「バナナの叩き売り発祥の地 」 ~門司港~
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
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by へなちょこさん(男性)
門司・関門海峡 クチコミ:18件
バナナが日本に輸入されたのは明治に台湾からで、門司港が産地台湾と最も地理的に近い関係もあって、大量に荷揚げされたそうです。
バナナは青いまま輸入されますが、輸送中や加工中など様々な原因であまりよろしくないバナナを処分するために、露天商がお客を集めて売りさばいたのが「バナナの叩き売り」の始まりとのこと。
今では、門司港駅を出てすぐにある旅館「群芳閣」の玄関横に『バナナの叩き売り発祥の地』の記念碑があります。
あまり、目立たないので気をつけないとわかりずらいかもしれません。
今では、門司港のお土産の売りにバナナ関連のグッズは多くあるのもこのせいですね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/01/18
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