伏見城遺構の本堂や大広間などの建築物が見られる大通寺(だいつうじ)
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
長浜 クチコミ:7件
大通寺(だいつうじ)は長浜市にある真宗大谷派の別院で別名は長浜御坊。
1602年、真宗大谷派の開祖である教如(きょうにょ1558−1614年)を開基として長浜城跡に創建し1652年に現在地に移転している。伏見城遺構の本堂や大広間などの建築物、伊吹山を借景とした枯山水・含山軒庭園、円山 応挙(まるやま おうきょ1733−1795年)や狩野山楽(かのう さんらく1559−1635年)らの障壁画など貴重な文化財を保有している。長浜では長浜城跡周辺には城下町らしい古い街並みがあり、大通寺参道にはみやげ物屋が並び、門前町(もんぜんまち)らしい街並みが見られる。
アクセスーーー(電車), JR長浜駅から徒歩約10分、(車), 北陸道長浜ICから約10分.
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2013/01/05
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