安宅の関址に隣接する難関突破の神、安宅住吉神社
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
小松 クチコミ:11件
安宅住吉神社(あたかすみよしじんじゃ)は、石川県小松市安宅町、日本海沿岸に鎮座する神社で境内に安宅の関址があり、「安宅」「勧進帳」にも取り上げられた伝承から、難関突破の神として知られる。
かつては安宅住吉大明神・二宮住吉大明神・住吉宮とも称した。天応2年(782年)創建の古社で、当初は琴佩山に鎮座していたが、天暦2年(948年)に鷹降山、天正5年(1577年)小倉野へと遷座を重ね、現在の二堂山に落ち着いたのは天保4年(1647年)のことである。海陸ともに北陸道の要所でもあり、永く旅人の崇敬を集めた。
アクセス――― JR小松駅→小松バス安宅線で15分、バス停:関趾前下車、徒歩3分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/12/27
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