「名古屋コーチン資料室」があります
- 3.0
- 旅行時期:2012/11(約13年前)
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by ろーかるせんさん(男性)
天白・笠寺 クチコミ:5件
もともとは農業振興のために開設された名古屋市の施設です。現在では、市民に農業を親しんでもらうための、動植物園的な感じがします。
名古屋コーチンを生産していることから、「名古屋コーチン資料室」という部屋があり、歴史や特長などが紹介されています。鶏に関する施設が多めで、日本の地鶏や外国の鶏が十数種展示飼育されています。卵をかえすための機器が稼動展示されている、孵化展示室もあり、卵から雛が出てくる瞬間を見ました。
植物関連では、しだれ梅園が知られているほか、ベゴニアの温室があります。夏には「ヒョウタンとカボチャのトンネル」が設けられ、珍しい形のヒョウタンやカボチャが見られました。野菜を栽培する畑地では、収穫体験も実施されています。秋には、入口付近にあるトウカエデの紅葉も綺麗です。
牛乳・ジェラートなどを販売する「なごやか牧場」は、センター内で搾乳した生乳を使用した製品を販売しているという点でお薦めです。「なごやか市場」では、センター内で収穫された作物も販売されているものの、他県産の農産物などが多く販売されています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2012/12/02
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