本数倍増、エアポート急行、横浜から羽田へ。
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
品川 クチコミ:18件
2012年10月ダイヤ改正で、蒲田駅の高架化によって、横浜方向から羽田空港へ直通する列車が大幅に増発された。日中は10分間隔になるので、ほぼ倍増である。
列車の種別はダイヤ改正前と同じ、エアポート急行。都心方向からの空港連絡電車が快特ばかりなのと違い、こちらは空港線内各駅停車で、神奈川県内もこまめに停車する。日中は全ての列車が逗子発着で、京急逗子線内は、羽田空港行電車ばかりが走るようになった。
本数を増やしたかわりに、普通列車の本数は10分間隔に減っている。また、ダイヤ改正前は10分間隔に走る快特に先行するように走っていたが、改正後は、上下とも、上大岡駅で、快特に接続、追い抜かれるようになった。よって、逗子からのトータル時間は延びている。
使用される車両は様々だが、2000型や、600型といった、ボックスシートを車端に備えた車両がよく使われるようだ。本来快特用に使われていたものなので、加速やスピードのきれは良い。
日中の川崎‐金沢文庫間は、毎時快特6本、エア急行6本、普通6本と高密度になっている。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 運賃のみで、空港バスよりやや安いが、往復切符だと拮抗する。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 途中で快特に抜かれるので、利用者の棲み分けが出始め、比較的すいている。
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 荷物が多い場合、横浜駅の雑踏の中、乗り換えは大変かも
- 車窓:
- 3.0
- 雑然としてるが、スピード感はある。
クチコミ投稿日:2012/11/16
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