巨体男根信仰の神社
- 3.0
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
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by paopaojijiさん(男性)
壱岐 クチコミ:1件
神社の前の「塞神社由来」という案内板の説明は、
「神代の昔、天岩戸の裸踊りで知られる女神天宇受売命は、
後に異形の男神猿田毘古神と結ばれ、猿女君として以来一対の神となった。
元来猿田彦が庚神様となり、防塞の神(疫神の防障、道路主護)として信仰されたが、
この地の神はいつ頃より祀られたか定かではない」と書かれていた。
ここに祀られているのは猿女君だそうだが、
女神ということで良縁安産、夫婦和合、性の病などに御利益があるそうである。
なお、案内板の最後のほうに「本来道の神であるため交通安全を祈る人も多く、
明治初期までは壱岐の島に上陸した男達は男根を女神に見せないと怪我をするといってこ
の塞神に一物の御照覧を願った」という記述があった。
本当に大きかったです。(笑)
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/09/17
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