頼朝の娘の菩提弔う
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- 旅行時期:2010/02(約16年前)
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by amaroさん(男性)
鎌倉 クチコミ:69件
鎌倉市の住宅街の真ん中にポツンと建っているのが岩船地蔵堂です。源頼朝の長女大姫の守り本尊です。大姫には悲恋物語があり、木曽義仲の息子、義高と結婚したものの、頼朝は木曽義仲を討った際、義高も殺害。大姫は悲しみの中で20歳で死んでいったといいます。その菩提を弔うために建てられたお堂なのです。ただ、義高が殺害されたとき、大姫は6歳。悲恋というには、ちょっと早すぎるような気もしますけどね。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2012/08/27
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