南都七大寺の1つ元興寺(がんごうじ)
- 4.0
- 旅行時期:2010/10(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
奈良市 クチコミ:20件
元興寺(がんごうじ)は、ならまちにある、南都七大寺の1つに数えられる寺院。蘇我馬子(そが の うまこ551−626年頃)が飛鳥に建立した、日本最古の本格的仏教寺院である現在の法興寺(飛鳥寺)がその前身だ。法興寺は平城京遷都に伴って飛鳥から新都へ移転し、元興寺となったが飛鳥の法興寺も元の場所に残り、飛鳥寺となっている。奈良時代には東大寺、興福寺と並ぶ大寺院であったが、中世以降衰退して現在は2つの寺院に分かれている。
近鉄奈良駅、JR奈良駅から徒歩15分
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/08/19
いいね!:4票
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