平安時代に空海が明王院の鎮護として祀ったのが起源
- 4.0
- 旅行時期:2009/11(約16年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
福山 クチコミ:64件
国宝の五重塔のある明王院を探して、うろうろしているとこの立派な構えの神社がありました。平安時代に空海が明王院の鎮護として祀ったのが起源ですので、なかなかの歴史です。とにかく、稲荷神社らしく、赤い朱塗りの建物と、これに続く大きなアーチ橋が遠くからでもよく見えて、周囲の緑に映えて目立っています。聞くと、この神社は福山市では一番初詣の参拝客が多いのだとか。40万人とは驚きです。どおりで、周囲はやたらと駐車場がありまして。目当ての明王院は、むしろ敷地を借りて肩身が狭いようにも見えました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/07/31
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する