今も昔も心を癒す地蔵川とその街並み
- 4.5
- 旅行時期：2012/07（約14年前）
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by 大目付さん（男性）
米原 クチコミ：2件
居醒（いざめ）の清水を源流とする湧水の川が町中を流れ、水温は年間を通じて14℃前後と一定している。その川には清水でしか育たない「梅花藻」（見頃は6月中旬～8月下旬）が見られる。街並みは何処か懐かしささえ感じる落ち着いた風情を残し、絶滅危惧種の淡水魚「ハリヨ」を見る事が出来る。町を流れる清水はそこで生活する人々の生活の一部となっており、夏にはスイカやビールを冷やす事にも使われている。また、貴重な琵琶鱒の養殖が行われている。
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湧き出る清水に咲く梅花藻
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醒ヶ井駅前の風景
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旧醒ヶ井郵便局。今は資料館となっている。
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醒ヶ井宿散策のための説明看板
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絶滅危惧淡水魚「ハリヨ」についての説明看板
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昔懐かしい町屋
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明治天皇お立ち寄りの場所
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可憐な花をつける梅花藻
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町中を流れる冷たく澄んだ清水
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町中を流れる地蔵川
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 4.0
- 彦根から10ｋｍ圏内
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 行く時期による
- バリアフリー：
- 4.0
- 醒ヶ井駅から醒ヶ井宿までほとんど段差がありません
- 見ごたえ：
- 4.0
- 落ち着いた街並みと梅花藻が見られるところ
クチコミ投稿日:2012/07/23
いいね！：2票
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