国重要文化財の「元弘の板碑」
- 3.5
- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
東久留米・清瀬 クチコミ:21件
徳蔵寺は、国重要文化財の「元弘の板碑」があるお寺。この「元弘の板碑」は、元弘3年(1333年)、新田義貞が鎌倉攻めの際に、従軍して戦死した3人の武将を供養した碑。碑の内容は、太平記の書かれた史実と一致するので、太平記がフィクションではないことが証明されたという貴重なものです。、「徳蔵寺板碑保存館」に収められていまして、拝観料は200円です。近くには新田義貞が陣を張ったとされる八国山、久米川古戦場もあって、幕府軍と激戦が行なわれたということです。東村山には、鎌倉街道が通っていますので、街道を攻め上ったことで、これらの史跡があるのでしょう。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/06/01
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