十二単のようだと言われる鮮やかな色彩
- 4.0
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
八戸 クチコミ:45件
櫛引八幡宮は、八戸中心街からバスで20分くらい。根城址・八戸博物館で、途中下車して、これらを見学した後、訪ねました。この神社は、、根城を築いた南部師行(根城南部氏4代目)が再興して、南部氏の祈願所とするなど、南部氏との縁が深いのですが、有名なのは、「菊一文字の鎧」と呼ばれる糸威鎧と「卯の花威(うのはなおどし)」と呼ばれる白糸威褄取(つまどり)鎧の二つの国宝鎧。境内に宝物館があり、部屋の一番奥に並んで展示されていました。どちらも豪華なのでしょうが、特に後者の鎧は保存状態がよく、十二単のようだと言われる鮮やかな色彩がきれいでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/05/15
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