日暮里駅から、歩いて5分ほどの場所
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by たびたびさん(男性)
日暮里・西日暮里 クチコミ:189件
羽二重団子は、江戸の後期文政二年の創業。初代庄五郎が、音無川のほとり芋坂の現在地に「藤の木茶屋」を開業したのが始まり。団子がきめ細かくて、羽二重のようだと言われ、それがそのまま「羽二重団子」の名前になりました。日暮里駅から、歩いて5分ほどの場所なのですが、ビルインの店舗に入ると、奥にはゆったりした喫茶スペース。大きな全面ガラス越しに風流な池付きの庭がすばらしいです。また、この日は、ちょうど、雨の日で、緑がよけい濃くなって、都心とは思えない落ち着いた世界になっていました。さて、団子のほうは、お餅のおいしさを前面に出した醤油味の方と、きめ細かな餡子の味が際立つ2種類。餡子の方は、団子がかなり小さめで、餡子がその分たっぷり。それでも、味はしつこくなく、上品な口当たり。さすがです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/05/04
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