お客を迎える洋館と家族が暮らす和館がセット
- 4.5
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
桑名・長島 クチコミ:44件
六華苑は、実業家二代目諸戸清六の新居として、明治から大正期に作られた邸宅。国の重要文化財・名勝です。お客を迎える洋館と家族が暮らす和館がセットになった、このころの典型的な建築様式。総面積は18,000平方メートル余の大邸宅です。洋館は、鹿鳴館の設計で知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによるもの。木造2階建て。ヴィクトリア朝住宅の様式を基調としています。特に、外観の4階建塔屋が秀逸。朝日を受けて、美しく輝いていました。内部のサンルームも明るいです。和館は、諸戸家お抱え大工の作。木造平屋造りで、庭園の景色を正面に見ています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2012/04/09
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