徳川家康が生まれたお城
- 4.0
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by たびたびさん(男性)
岡崎 クチコミ:53件
名鉄東岡崎駅から歩いて約15分。乙川堤防辺りから天守閣が見えるのですが、周囲の松林が高くて、先端の方しか見えないのがやや残念。近くでも、こんな感じです。
ここは、徳川家康が生まれたお城としてあまりにも有名。松平氏が岡崎城を本拠としたのは、家康の祖父・清康の時代。しかし、清康は、家来に暗殺され、守山崩れという大混乱に。家康の父広忠も若くして非業の死を遂げたため、岡崎城と三河は駿河の今川氏のものとなり、家康の人質生活が始まります。家康が岡崎城に帰るのは、桶狭間で義元が討ち死にした後のこと。さらに、この10年後、家康が浜松に移ると、家康の嫡男・信康が城主となっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/03/22
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