旧石器時代から昭和時代初期までの新宿区の郷土資料
- 3.0
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
四ツ谷 クチコミ:58件
新宿歴史博物館は、旧石器時代から昭和時代初期までの新宿区の郷土資料を展示するというのですが、まずは、江戸期の内藤新宿について。内藤新宿は、甲州街道の宿場で、東海道の品川宿、中山道の板橋宿、日光街道の千住宿と並んで江戸四宿と呼ばれた宿です。宿場の再現によれば、かなりの規模であったことが窺われます。
もうひとつ興味を引いたのは、明治・大正・昭和初期の新宿の賑わい。小さな模型で、モダンなカフェに雑踏のざわめきまで再現されて、当時がほのぼのと偲ばれました。ボランティアの方だと思いますが、熱心なガイドさんもいて、これも楽しいです。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2012/03/21
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する