台湾の“幻の小籠包”が駅ビルで気軽に楽しめる
- 3.5
- 旅行時期:2012/01(約14年前)
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by まりりんさん(非公開)
博多 クチコミ:1件
名店鼎泰豊(ディンタイフォン)は米紙ニューヨーク・タイムズに
「世界10大レストラン」の1つとして掲載された、世界的に有名な台湾台北の点心料理専門店です。
阪急5Fに入っていてシンプルな店構え。
日曜の夕食時で直前に一応電話して伺いましたが、
このときは待っている人はいませんでしたが、中に入ると8割ほど席は埋まっていました。
まず、ポットでジャスミン茶がサービスされます。
王道の小龍包は薄い皮を蓮華の上にそっと乗せ、いただきます。
中から肉汁がジュワ~~~(*^^*)
熱くなかったらお取り替えしますともおっしゃっていました。
セットでお得なフカヒレ麺も少しですがトロンとしたフカヒレを味わえるし
肉ちまきは、もち米の中にごろごろとチャーシューが入っています。
小龍包も青菜も蒸し鳥も、全体的にお上品で繊細な味。
個人的にはもう少しパンチがあってもいいかなと思います。
デザートは売切れのものもあり、マンゴープリンにしましたが
中には果肉がゴロンと入っていてこれまた美味でした。
メニューにはカロリー、塩分量、特定食材など
きちんと明記されているので気にされている方にはありがたいです。
駅ビルという立地、中華で料理がテンポよく出てくるということで、
時間があまりない人でも利用しやすいお店です。
フカヒレ麺と肉ちまきセット \2310
海鮮三種小龍包(蟹みそ・うに・ホタテ)\1050
青菜の炒めにんにく風味 \840
蒸し鳥のネギソース \735
海老焼売4個 \630
マンゴープリン \400
瓶ビール中 \600
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2012/02/10
いいね!:5票
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