大涌谷と黒玉子にひっかけて遊び心いっぱい「地獄つけ麺」
- 4.5
- 旅行時期:2012/01(約12年前)
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by 夏への扉さん(女性)
仙石原 クチコミ:3件
大涌谷のロープウェイ駅から、少し歩くと「地獄つけ麺」という幟が立っています。
大涌谷なので地獄という名前付けているだけだろうと思いましたが、食べてみました。
待つこと数分、つけ麺と黒玉子の形ものが入った器+(蟹爪、ゆで玉子半分、わかめ)が運ばれてきました。
お店の人が、「熱した南部鉄が入っています(黒玉子のようなもの)。沸騰が収まってから蓋をとってください」といいながら、器にスープをそそぎガラスの蓋をして行きました。
器の中は勢い良く沸騰して、熱湯地獄!
もう中は曇って見えませんが、ボコボコいっています。
収まって蓋をとり、つけ麺を入れて食べ始めました。
スープがよくつけ麺に絡まって美味しい!
普通、つけ麺は最初はスープ熱くて美味しいんですが、麺をつけるうちに、
すぐ冷めてしまいます。
ですが、このつけ麺は沸騰したばかりで南部鉄もまだ熱いスープですから、熱さを保ったまま食べることができました。
観光地だから期待していなかったのに、面白くて美味しいものを食べられ、満足!
このお店には、この他に細長ーいお皿に入った「大涌谷の黒カレー」もありました。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- ロープウェイ駅からすぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 1050円。 観光地にしては高くない。
- サービス:
- 4.0
- ちょうど入れ替わりの時間。席に案内されるまで、ちょっと待たされた。
- 雰囲気:
- 4.0
- 店内きれいで広くて外が見えるけれど、残念ながら展望ではない
- 料理・味:
- 4.5
- つけ麺なのに冷めにくい
- 観光客向け度:
- 5.0
- 面白くておすすめ
クチコミ投稿日:2012/02/08
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