ポーラ美術館、「印象派の行方」展 2012年7月8日まで開催中
- 5.0
- 旅行時期:2012/01(約12年前)
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by 夏への扉さん(女性)
仙石原 クチコミ:3件
「印象派の行方」 モネ、ルノワールと次世代の画家たち という企画展が開催中です。
(2012年7月8日まで)
モネ、ルノワール、・・セザンヌ、ゴーガン、スーラ・・マティス、ピカソ・・
とても素晴らしい絵ばかりですし、解説もわかりやすく勉強になりました。
以前、モネ展でいろいろな睡蓮の絵をみましたが、地味な「睡蓮」も。
ポーラ美術館所蔵の2枚の「睡蓮」(橋が書かれているもの、睡蓮だけのもの)は、
どちらも華やかな「睡蓮」でした。
看板的なルノワールの作品「白い帽子の少女」は、本当に素敵です。
また、会期中、レストラン「アレイ」で企画展特別メニュー「ルノワール家のごちそう」
が食べられます。2品とデザート・飲み物付きで2730円。美味しかった♪
観光地なので、他でも食事が高いことを考え合わせると、絶対お得です!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 強羅駅から観光施設めぐりバスで20分、正面に着きます。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 入館料は1800円と高いので、割引券利用してください
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 都内の美術館に比べたら余裕!(ただし冬の平日でした)
- 展示内容:
- 5.0
- 今回の企画展は好みだったので。
クチコミ投稿日:2012/02/07
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