天鏡閣は明治の香りを今に伝える建物
- 3.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
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by ナオさん(女性)
猪苗代 クチコミ:2件
天鏡閣まで400mの案内を目にし、ぶらぶらと山道を登って天鏡閣まで行ってみました。
天鏡閣は有栖川家の別邸として明治41年に建てられたもので、昭和54年に国の重要文化財に指定されています。天鏡閣は明治の香りを今に伝える建物として、一般公開されています。天鏡とは、青く澄んだ猪苗代湖の湖面のことを言い表したものです。
気持ちのいい雑木林、黄金の稲田、そして蕎麦畑が広がる一角に、国指定重要文化財の天鏡閣がありました。
朝早かったのでまだ閉まっており、仕方がないので、周りから眺めるだけであきらめました。*天鏡閣は一般公開されており、
開館時間は5月~10月は午前8時30分から午後5時まで
11月~4月は午前9時から午後4時30分まで
入館料は一般350円 高校生200円 小・中学生100円です。
天鏡閣の庭ではすでに紅葉が始まっていました。
この辺りの「猪苗代湖畔の森 自然散策路」は「ふくしまの遊歩道50選」に選ばれています。今は、木が茂っているので、猪苗代湖は木々の間からしか見えませんが、それでも気持ちいいところです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/01/24
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