犬山城や伏見城をモデルにし模擬復元された市立長浜城歴史博物館
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- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
長浜 クチコミ:7件
長浜城(ながはまじょう)の現在の天守は1983年に犬山城や伏見城をモデルにし模擬復元されたもので市立長浜城歴史博物館として運営されている。
戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごした長浜城は江戸時代前期に廃城になり、遺構は彦根城や大通寺に移築された。その跡には石垣と井戸だけが残されていたが昭和58年(1983)に安土桃山時代の城郭を模して「昭和新城」を復元され内部は歴史博物館として公開されている。
2階展示室は「ひらけゆく湖北・長浜」をテーマに、宗教、文化や秀吉と長浜に関する資料を展示しており、3階では小堀遠州の美の世界、国友鉄砲、織物などの長浜の文化を紹介している。
入場料―――高校生以上400円、小中学生100円
開館―――9:00から17:00(入館は16:30)
閉館―――年末年始(12/27から1/2)
アクセス―――JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩 8 分、北陸自動車道長浜ICから車で15分
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- JR琵琶湖線「長浜駅」下車 徒歩 8 分、北陸自動車道長浜ICから車で15分
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/11/25
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