東海道海路の拠点だった七里の渡し(しちりのわたし)
- 3.5
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
桑名・長島 クチコミ:17件
七里の渡し(しちりのわたし)は東海道五十三次の宮宿から桑名宿までの海上の渡し。
東海道唯一の海路の拠点で、1601年の東海道制定の際に定められているが七里の渡しの名は宮宿から桑名宿までの移動距離が7里であったことに由来するそうで「桑名の渡し」、「熱田の渡し」、「宮の渡し」、「間遠の渡し」などとも言われた。東海道海路の拠点・宮宿、桑名宿は渡船場として賑わい、旅籠屋数が東海道の最大規模だったそうだ。だが陸路に比べ、旅程が短く体力的にも楽な海路は遭難の危険も多かったそうだ。
アクセスーーーJR・近鉄桑名駅からバス15分、東名阪自動車道・長島ICから10分、長島スポーツランド近く
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.0
- JR・近鉄桑名駅からバス15分、東名阪自動車道・長島ICから10分、長島スポーツランド近く
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/08/17
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する