神島灯台
- 4.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
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by さすらいおじさんさん(男性)
鳥羽 クチコミ:23件
神島と伊良湖岬の間は日本の三海門の一つとされる伊良湖水道で、江戸時代に御燈明堂が作られた。
明治に入り燈明堂は廃止されたが、神島付近に暗礁があることがわかり、1910年(明治43年)に神島灯台が作られた。
数回の改修を経たのちに1967年(昭和42年)3月に近代化され、鉄筋コンクリートの灯台となった。
この灯台には暗礁(神島コヅカミ礁)の照射灯が併設されている。
1998年(平成10年)11月1日、第50回灯台記念日の行事として、日本の灯台50選を選ぶ投票が行なわれ、神島灯台は菅島灯台とともに日本の灯台50選に選定された。
また2006年、神島灯台は愛を誓いプロポーズをするのに相応しい観光スポットとして、長崎県のハウステンボスや岡山県の倉敷チボリ公園などと共に恋人の聖地の30か所の1つに選ばれている。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 2.5
- 神島定期船のりばから徒歩30分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2011/07/23
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