三重県鳥羽市の鳥羽城(とばじょう)跡
- 3.0
- 旅行時期:2011/05(約15年前)
-
-
by さすらいおじさんさん(男性)
鳥羽 クチコミ:23件
鳥羽城(とばじょう)は、三重県鳥羽市の現在の鳥羽水族館の裏手にある低い丘にあった城で、大手門が海側へ突出して築かれたため、鳥羽の浮城、また、城の海側が黒色、山側が白色に塗られていたため、二色城、錦城とも呼ばれていた。
文禄3年(1594年)当時、豊臣秀吉の家臣であった九鬼嘉隆が築城し安政元年(1854年)に地震により城内天守以下の建物が倒壊したまま、明治4年(1871年)に払い下げられ破却された。
本丸跡は市立鳥羽小学校の運動場にされていた。山麓北側の武家屋敷跡には市役所・城山公園などが造られ、遺構は本丸と旧家老屋敷の石垣が残っている。城山公園からは鳥羽の市内の光景がよく見える。
場所---鳥羽市鳥羽3
アクセスーーー鳥羽市役所横の道を登ると本丸跡まで行ける。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- その他
- アクセス:
- 2.5
- 鳥羽市役所横の道を登ると本丸跡まで行ける
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2011/07/18
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する