当時世界でも最先端の技術と特許を取得の勝鬨橋、隅田川テラス散策の巻
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- 旅行時期:2009/02(約17年前)
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by 一歩人さん(非公開)
月島・勝どき クチコミ:14件
日本国重要文化財指定建第2502号。
橋長さ246m有効幅員22m。
東京湾修築工事の一環として、
海運、陸運の共栄を意図し、建造された。
中央二連がハの字形に跳ね上がる日本国内において、
唯一のシカゴ型二葉式跳開橋等で、
昭和15年(1940年)6月に俊工した。
可動方式は、片方の可動葉が、もう片方の可動葉と無関係に開閉するシステムとなっており、
当時世界でも最先端の技術と特許を取得。
建設当時は、跳開橋を70秒で開くことができ、
1日に5回、最盛期には7回、20分ずつ開いていました。
(出典:東京教育庁、文化財ポストカード)
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2011/05/22
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