江戸から昭和にいたる長屋の変遷が圧巻の下町風俗資料館、上野公園散策の巻
- 5.0
- 旅行時期:2005/10(約20年前)
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by 一歩人さん(非公開)
上野・御徒町 クチコミ:260件
間取りや長屋の進化する様子が写真、図で説明されております。
江戸の長屋は、平屋で、勝手の入り口を入ると、四畳半か六畳間であった。
明治期になると、路地にあった共同便所がなくなり内便所が付き、共同水道も引かれ始めた。
しかし、規模や外観では江戸の長屋とほとんど変わらなかった。
大正時代になると、東京の人口増加
勤労者の収入増加でより質の高い居住環境を求め、二階建ての長屋が出現した。
昭和(戦前)のなると、住宅政策により、公営の鉄筋コンクリートのアパートや
民間でも長屋に変わって木造二階建てのアパートが次々に建てられた。と。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- コストパフォーマンス:
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- 人混みの少なさ:
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- 展示内容:
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- バリアフリー:
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クチコミ投稿日:2011/05/03
いいね!:2票
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