1800円から食べられるポール・ボキューズ
- 3.0
- 旅行時期:2007/08(約18年前)
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by megmeguさん(女性)
六本木 クチコミ:8件
六本木の国立新美術館3階にあるブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼで、1日50食限定の、本日のメインディッシュ1品+本日のデザート1品 1800円を注文。
プリフィクスランチメニューは2500円。
前菜、メインディッシュ、デザートのなかから1皿ずつ選べる。
前菜
鴨のテリーヌ カンパーニュ風
冷たいトマトのスープ “ガスパチョ”
牛肉と野菜のゼリー寄せ“ブッフ・ア・ラ・モード”(+300円)
市場からの新鮮サラダ パルメザンのコポー添え(+300円)
メインディッシュ
地鶏モモ肉のコンフィ レンズマメを添えて
やわらかい牛ほほ肉の赤ワイン煮込み ブルゴーニュ風
ガンバス海老のポワレ リゾットと共に(+500円)
デザート
昔ながらのゴーフル“グランメール”
“ムッシュ ポール ボギューズ”のクレーム・ブリュレ
フロマージュブランのムース 赤いフルーツと共に(+300円)
本日のメインディッシュは地鶏モモ肉のコンフィ、デザートはクレーム・ブリュレ。
メインのおすすめはガンバス海老って言うてはった。
別料金でバターがあるっていうのでお願いしたら、フランス産高級AOC発酵バター“エシレ”のやった。30g入りのがそのま出て400円。
フランスパンは、中はしっとりもっちり、皮はパリパリで、全粒粉なんか白くない。
コンフィっていうんは、低温の油でじっくり揚げるというか煮る料理方法なんやけど、これはあんまり皮がパリパリじゃなかった。これが本場の味なんかなあ。上にのってるのはルッコラとくるみ、アーモンド。塩がきついしそんなにおいしいとは思わんかった。
クレーム・ブリュレは、大きな器に1.5cmぐらいに浅く作って、表面のパリパリをたくさん食べられるようにしてある。これはおいしかった。
でも、パンとバターが一番よかったなあ。
飲み物は別料金で500円からみたいやった。
私はバターを頼んだから、2200円やったけど、このお料理が1800円で食べられるのはお手ごろかもしれん。
ポール・ボギューズのパンがずいぶん前からあったけど、レストランはリヨン以外ではこの店が初出店やそうや。
3階の柱のてっぺんみたいな場所のある。
テーブルの間隔が狭いけど、ナプキンは刺繍入りの立派なのやった。
- 施設の満足度
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3.0
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2007/08/06
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