江戸情緒あふれる茅葺き屋根の宿場町
- 4.0
- 旅行時期:2007/05(約19年前)
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by ralphinさん(女性)
田島・南会津 クチコミ:1件
大内宿は、江戸時代に栄えた宿場町。街道の両脇には堀の水が流れ、約30軒の萱葺き民家が建ち並び、いまにも参勤交代が通りそうな雰囲気。国の重要伝統的建造物群保存地区です。
手作りの土産物屋が立ち並び、一本ネギで食べる蕎麦、イワナの塩焼き、山菜などの漬け物など郷土料理なども味わえます。
オススメのお土産は「とちの実もち」。柔らかくてほんのり“とちの実”の味がします。
路傍を流れる用水路の水はとてもキレイで冷たい。ラムネやトマト、きゅうり(自家製みそで食べるのが美味しい)などを冷やして販売しています。
交通のアクセスがよくないので、マイカーかレンタカーをオススメします。
10時を過ぎると道が混みだしますので、要注意。
駐車待ちで大渋滞になります。
【電車で行きたいという方にオススメのルート】
▼東武伊勢崎線×会津鉄道
浅草(6:20発)⇒(9:45着)会津田島(9:49発)⇒塔のへつり10:11着
▼大内宿こぶしライン号(観光バス)に乗り換え
塔のへつり(10:35発)⇒(10:55着)大内宿(12:15発)⇒下野街道散策⇒(13:00着)会津本郷焼(13:40発)⇒(13:50着)会津漆器(14:10発)⇒会津若松駅(14:40着)
実際には会津若松から出ている観光バスです。
↓時刻表はこちら
http://www.tif.ne.jp/jpn/ati/SearchColumnDetail_a-2-g-49-c-2500.pst
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2007/07/03
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