久麻久神社

八ツ面山(やつおもてやま)の中腹にあります。由緒版を見て“くまくじんじゃ”と読むことがわかりました。創建は大宝年間(701...  続きを読む～704年)と伝えられている、とんでもなく古い神社です。本殿はさすがにその当時のものでなく、大永7年(1527年)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されているようです。
私は知らずに麓からの参道の階段を登りましたが、八ツ面山の山頂近くの駐車場へ通づる自動車道の途中からでも行けます。  閉じる

投稿日:2022/04/19

八ツ面山の麓にある神社。「くまく」と読みます。創建は定かではありませんが、延喜式に記載があるのでとても古いです。徳川家康の...  続きを読む家臣、鳥居元忠が今の地に移転。とても勾配があって息が切れます。到着すると３か所から登って来られることに気づきました。ハイキングのついでにどうぞ。  閉じる

投稿日:2021/04/24

神社の傍らに”雲母坑址”という道標があったので、立ち寄ってきました。このあたりは雲母が採掘されていたようです。採掘した穴は...  続きを読む塞がれているようで、説明看板だけが、採掘跡地に建っていました。説明看板によると、”吉良”の地名は、雲母（キララ）の読み方から名づけられたとか。少し勉強になりました。  閉じる

投稿日:2016/06/23

八ツ面山の麓近くに、古そうな神社が建っていました。説明看板に、”701-704年”という年号が書かれてあったので、歴史あり...  続きを読むそうな雰囲気です。本殿は、重要文化財になっていて、山の木々を背景に、存在感を醸し出していました。八ツ面山に昇る道沿いにあるので、山登りの途中で、休みがてら拝観できますよ。  閉じる

投稿日:2016/05/22