施設情報
鎌倉時代と推定される窖窯(あながま)で、分焔柱より煙だしまでは、長さ7m、最大幅2.1m、最大高1.1mの規模をもち、焚き口付近は埋没したままで、未だ発掘されていない。現在の窯の上部はほぼ平坦面であるが、かつては煙出しの上部がかなり急峻であったらしく、窯全体が流土によって埋没したため、ほぼ完全な形で現在まで保存されたもので、窯壁、天井がこれだけ残っている窯は他に例がない。
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ナーザさん