九谷光仙窯

にし茶屋街のそばにある九谷光仙窯は、今から150年以上前の明治の初めに創業。
現在の当主で四代目。古九谷や再興九谷の伝統...  続きを読む技法を受け継ぎ、成形から絵付まで一貫して手作業で行う伝統を現在まで守り続けていて皇室も訪れたことのある由緒ある窯元です。
予約すれば製造工程を見学したり絵付体験もできるそうです。
私は予約していませんでしたが干支の鮮やかなブルーのぐい呑みを買ったら、中を案内してもらえました。   閉じる

投稿日:2023/01/26

西茶屋街のすぐ近くにある九谷焼の窯元。なにか工場の中にごめんなさいと言う感じで入っていくと右側にお店があります。ご自由にご...  続きを読むらんください、というかんじで適度に放置されていたので、ゆっくりと見てまわることができました。案外、高価でもないんだなあ、という感想です。
時間があれば絵付け体験もできるようです。
１０年くらい前に訪問したときは十分に時間があったので、無料で工房を案内付きで見学させてもらいました。そして、小泉首相が座った椅子、なども案内してもらって楽しかったです。今回は時間がなくて残念。
なお、トイレもあります。休憩と見学と買い物を兼ねて西茶屋街からほんのわずか足を伸ばしてみましょう。  閉じる

投稿日:2017/10/12

有名な老舗窯元で期待して行ってきました。絵付け体験は、赤の線を描くだけで、色付けは紙に色の指定を書き入れて依頼します。焼き...  続きを読む上がりを楽しみにしていました。２か月待ち、ようやく届きましたが、見てびっくり。幼稚な花びら模様や、○印模様が勝手につけられ、せっかく指定した単色の背景塗りが無視された皿が届きました。いったい何だったのでしょうか。直径１０センチほどの小さな皿が４０００円もした体験絵付けですが、詐欺に遭ったような悔しさです。時間どろぼうです。他の窯でも絵付け体験をしてきましたが、久谷光仙窯の絵付け体験は期待外れでした。有名老舗窯元ということで、金沢観光のために無理してやっている感じがします。絵付けの最中も大勢の外国人観光客がガヤガヤまわりに来て、落ち着いて描くこともできませんし、他の体験絵付けのような指導やアドバイスもありませんでした。おもてなし感はありません。  閉じる

投稿日:2015/12/16

せっかく石川県に九谷焼という有名なものがあるんだから、是非体験がしたいと金沢の観光ＨＰで紹介されているこちらに電話しました...  続きを読む。団体割で一番安いものは１２００円からできるということで平皿にデザインすることに。しかし当日行ってみるとなんの断りもなしに「おちょこ」に変更されていました。サイズが全然違うのにこれで同額なんてひどい。  閉じる

投稿日:2015/10/17

九谷焼の絵付け体験。にし茶屋街から徒歩5分ほどでした。職人さんによる色付け&焼成を経て、約2ヶ月後に自宅に送ってもらえます...  続きを読む。まず、湯呑み、皿など数種類から選びます。物によって値段が変わります。
自分でするのは赤い線での絵付けだけで、色をのせるのは職人さんです。色は部分毎に指定することもできるし、職人さんにおまかせすることもできるそうです。かわいらしく、とか、派手に、とか、伝統的に、などイメージの希望だけでも良いそうです。九谷焼らしい配色が素敵だなと思ったので、私は完全におまかせにしました。どんな完成品が届くのか楽しみです。
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投稿日:2015/01/18

九谷焼の工程を見学できるとのことで、ガイドブックを見て訪れました。
閑静な街並みの中にあります。門が広く、建物が少し奥ま...  続きを読むっているので敷地に踏み込むのに少し躊躇しました。しかし、中に入るとショップや見学受付の場所が分かりやすく、すぐに対応してもらうことができました。観光客向けにコースということではなく、そのままの作業場を案内してくれます。現場の気迫が伝わってきましたし、1人でも丁寧に対応してもらえて非常にありがたかったです。
ショップは小さめですが、この窯で作られた良質（で高価）な九谷焼が並んでいました。  閉じる

投稿日:2015/08/29

金沢市内で唯一、素焼、施釉、本焼、上絵付にいたる一貫の作業を全て行う、九谷焼の窯元。野町駅から、歩いてすぐ。売り場を見てい...  続きを読むたら、一人だったのですが、よかったら作業場を案内しますということで、係の人が作業工程を一つ一つ見せてくれました。森重久弥や皇室の方もお見えになったことがあるようです。そうなると、つい何かを買ってみたくなる。で、緑の釉に、金蘭手の紋が入った小皿を選びました。品のあるデザインが気に入りました。ちなみに、最初は絵画風のものに目が行ったのですが、それはこの窯の特徴ではないような。得手不得手はあるようです。  閉じる

投稿日:2013/01/23

にし茶屋街のはずれにある「九谷光仙窯」。ショールームに売り物が並べてありますが、製作の現場も見せてくれます。轆轤、窯、絵筆...  続きを読むなどをみながら、陶器をどうやってつくるのか具体的な想像ができます。陶器を見る目も変わってきます。完成品だけがおいてある街中のみやげ物店ではわからない奥深さにおもいをはせることができます。
九谷光仙窯は外観は質素ですが、なかなか奥深いところです。  閉じる

投稿日:2007/02/24