鳥羽の火祭り クチコミ・アクセス・周辺情報
西浦・幡豆 観光 満足度ランキング 10位
正式には「鳥羽大篝火」と呼ばれ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
正式には「鳥羽大篝火」と呼ばれ、国の重要無形民俗文化財に指定されています。毎年旧暦1月7日(現在は2月第2日曜日)に行われる火祭りで、その起源は約1200年前とされています。お祭りは、境内に高さ5メートル、重さ2トンの巨大な松明「すずみ」が2基設置され、斎戒木浴で心身を清めた「神男」が、古式ゆかしく火打ち石でつけた火を点火します。古い幟(のぼり)で作った衣装で身を包んだ奉仕者(通称「ネコ」)たちが、「すずみ」に掛けられた梯子を駆け上って激しく揺すると、火勢は次第に増し、闇夜を焦がす巨大な火柱となります。「すずみ」の中心には「神木」と「十二縄」が納められており、どちらのすずみから早く取り出されるかによってその年の天候や豊作不作が占われます。燃え残った竹で箸を作り、食事をすると歯の病気にかからないといわれ、燃え残りを持ち帰ることもできます。
クチコミ・評判
1~7件(全7件中)
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1200年前からの伝統行事
- 4.5
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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真っ赤に燃え上がる炎!!
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
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大きな松明VS男衆
- 5.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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国指定重要無形民俗文化財
- 5.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
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国指定無形民俗文化財
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
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迫力満点!!
- 5.0
- 旅行時期:2013/02(約13年前)
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炎の中へ
- 4.5
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
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全国的にも有名な奇祭鳥羽の火祭りです。
見どころは大きく分けて2つ
1つ目は昼間の部
2月の寒い中裸で神社から海へ曳... 続きを読む航し、海の中でみそぎをするというもの
見ているだけで凍えます(汗)
2つ目は夜の部
御神木と縄を包んだすずみに火をつけそれらを競って取り出すというもの
すずみに火をつけるとすぐ燃え広がり、そのすずみに向かって勇敢にも
氏子さんたちが挑みます!
まさに火の中へ飛び込む様子が迫力があります!
途中燃えているすずみが崩れたりすると観客からどっと歓声が上がります!
火祭り会場の神明社はかなり混みます(汗)
火祭りのスタートの何時間も前から場所取りをしている人もいるくらいです(汗)
閉じる投稿日:2012/04/08
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