大聖寺

県道5号線からやや狭めな山道を約5キロほど入った山の上、大聖寺公会堂前の空き地に車を止めて少し歩きました、黒い屋根瓦と白壁...  続きを読む、少し離れたところに赤い多宝塔が印象的でした。付近の集落とあいまって隠れ里の雰囲気があり、静かで落ち着いた所でした。  閉じる

投稿日:2019/03/20

真言宗の別格本山になっている。京都今熊野観音寺から始まる西国三十三観音霊場の別格らしい。あじさい寺として有名で、この期間だ...  続きを読むけ入山料がかかる。その他の時期は無料で
ご住職が快く内部まで案内してくださる。立派な庭や多宝塔があり、こんな田舎と言えば失礼だが良い意味でビックリした。注意すべきは、アクセスの際カーナビで行くと、とんでもない狭い道を示されるので、必ず県道５号線の豊野から入山すべき。  閉じる

投稿日:2016/01/19

美作市にある『大聖寺』
”関西花の寺”と同じように、”山陽花の寺”というのがあるらしく、そのうちの１つになっているみたい...  続きを読むです。ナビが示す通りに行ったんですけど、途中の山道がものすごく怖くて。　ガードレールもないような細い山道で、かなり怖かったです。　
お寺に着くなり駐車場の係り員に「ナビ通りに来たの？ナビを信じるとダメですよ～」なんて言われてしまった。どうやら、このお寺へはナビ通りに向かうと危険な山道を示してしまうらしく、実際には大型バスでも通行可能な別の道があるらしいです。よく見ると、ＨＰにもそう記載されていました。　

駐車料金５００円、さらに入園料一人５００円が必要。　
ただ今、七夕イベント開催中とのことで短冊を手渡され、”良かったらどうぞ”と。
お願いごとを書いて笹に吊るすなんて、ン十年ぶりかも。
何を書こうか、歳を重ねてくるとあれもこれもと思い浮かんで迷ってしまうものですね。

宮本武蔵がお仕置きとして吊るされたらしい木や堂々たる山門がありました。　
ここ、一帯が紫陽花園になっていまして。多数の紫陽花があるんですけど、近年、シカによる被害が甚大らしく。全体的に紫陽花は少な目だったんじゃないでしょうか。さびしい感じです。せっかくの紫陽花にも花が無く。
シカによる被害を示すこのような看板があちこちに見られました。値段の割にはさびしい紫陽花園だったように思います。
  閉じる

投稿日:2015/08/30

２度目の訪問。今回は“あじさい寺”以外の新しいことを学びました。小説家吉川英治が「宮本武蔵」の執筆構想を練るために逗留した...  続きを読むお寺。次に原産地中国ですでに絶滅してみられないという。このお寺でしか見られない幻の秘花「仙翁花」。この花が８月には開花が始まるとのこと。
  閉じる

投稿日:2014/08/18