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半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

名所・史跡

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場) クチコミ・アクセス・周辺情報

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明治31年(1898年)にカブトビールの製造工場として誕生。 明治時代に建てられたレンガ建造物としては日本で五本の指に入る規模を誇ります。レンガ造りのビール工場の遺構は現存数が極めて少ないため貴重な建造物です。日本のビール黎明期に地方都市から果敢に大手ビールメーカーに挑んだ起業家精神を今に伝えています。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    展示の見学で明治時代のビール造りが明らかに

    4.5

    大きなレンガ倉庫です。明治時代にビール工場として使われていました。建物のところどころに、欠けがあったり崩れ落ちた跡がありま...  続きを読むす。東側の壁には戦闘機の機銃掃射の跡が見られます。歴史の重さを痛感します。建物内にはレストランやお土産ショップ、展示室があって、来館者を飽きさせることがないです。500円のセット券で常設展など5つの展示室を見学できます。ドイツのビール製造技術者を招いてのビール造りの様子がよくわかります。撮影許可の展示室は新見南吉とドイツ展示室だけ。他の三つの展示室内は撮影不可になっているので注意が必要です。   閉じる

クチコミ・評判 4ページ目

61~74件(全75件中)

  • 堂々とした姿

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/09(約12年前)
    • 0

    国道247号線にある赤レンガ倉庫は旧カブトビール製造工場です。平日は閉鎖されているため外からしか見ることができませんが、土...  続きを読む日は一般公開されることもあるようです。設計者は、横浜の赤レンガ倉庫を手がけた明治建築界の巨匠妻木頼廣氏。全国最大級の規模をもつレンガ建築物です。  閉じる

    投稿日:2013/09/25

  • 半田赤レンガ建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    半田赤レンガ建物は旧カブトビール半田工場で普段は見学できない。年何回かのイベントで見れるだけだ。壁に生々しい機銃掃射痕が残...  続きを読むっており国の登録有形文化財建造物として登録されている。カブトビールは今時のすっきりした味わいではなく独特の味であった。うまいと感じるかは人によるもの。


      閉じる

    投稿日:2013/09/14

  • イギリス積みの赤レンガ建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/07(約13年前)
    • 0

    愛知県半田市榎下町に“半田赤レンガ建物”があります。
    こちらは旧カブトビール半田工場で、新美南吉生誕100年のイベントで...  続きを読む1階部分の無料公開をしていました。
    通常外観の見学はフェンスの外側からできますが、公開イベントの時限定で入場できます。
    赤レンガ建物の北面には機銃掃射痕が残っていて、歴史も感じられました。
    内部では建物概要や新美南吉関連の展示がされていましたが、それほど見所は無く外観だけでも良いかな~
    復刻カブトビールの限定販売があって、しかも他で購入するよりお得でした。

    復刻カブトビール・化粧ケースなし 3本1500円
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    投稿日:2013/08/01

  • 今でも戦争の傷跡が残っている貴重な建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

    半田市の古くからある建物で、カブトビールの生産工場として建てられました。
    第二次世界大戦で沢山砲撃を受けその跡が今でも残...  続きを読むっています。

    現在はイベントなどの時しか公開されていませんが、イベント時には復刻したカブトビールを飲むことができます。
    その他、イベント時には半田名物の販売なども行われています。

      閉じる

    投稿日:2013/07/31

  • 半田の歴史的シンボル

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 1

    愛知県半田市の半田赤レンガ建物は、旧カブトビール工場です。
    明治時代に創業し、キリン、アサヒ、サッポロ、エビスとともに大...  続きを読む手五社のひとつとして製造販売していました。
    赤レンガの建物としては、東京駅、横浜赤レンガ倉庫に次ぐ大規模な建物として貴重なもので、国登録有形文化財に指定されています。建物の壁には、機関銃で撃たれた跡が残っているのが見られます。

    普段は、内部は非公開ですが、年に数回公開されます。
    公開されるのは、1階部分と2階部分ですが、2階は先着で予約が必要で、人数限定です。公開される日は、下記URLで確認してください。

    http://www.akarenga-handa.jp/
      閉じる

    投稿日:2013/05/05

  • 半田の観光に

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    半田市に観光に行った時に寄りました。
    旧カブトビールの半田工場で、普段は一般公開されていませんが、年に数回公開されている...  続きを読むようで、この日は建物の中を見学することが出来ました。
    古いレンガ造りの建物はとても趣きがあり、良い雰囲気です。
    中には昔のカブトビールのビール瓶や看板など色々展示されていました。
    ちょうど雛祭り前の時期でしたので、雛人形も展示されていました。
    事前に公開日を調べて、その日に合わせて行くと良いと思います。  閉じる

    投稿日:2015/05/14

  • 明治へタイムスリップ!!

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/02(約13年前)
    • 0

    普段は閉鎖されていて、外観しか見れません。行くなら、年数回開催される「公開日」がお勧め。(観光バスもきます)約100年前に...  続きを読む作られた「ビール工場」跡。「カブトビール」という地場ビールの生産拠点だったとか。外壁には、太平洋戦争時に米軍お戦闘機が機銃掃射した跡が残っています。内部は「ヒンヤリ」した感じ・・・ビールを適温で製造・保管するために、レンガの壁の間に空間が設けれているとか。公開日には、赤レンガ・半田に関するいろんな展示や、復刻「カブトビール」などいろんなお土産を買うことが出来ますよ!!  閉じる

    投稿日:2013/02/25

  • 半田にある歴史的近代建築美を堪能しよう!

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/07(約14年前)
    • 0

    南知多町師崎にあるまるは旅館にエビフライを食べに行く際、必ず車窓で観る赤煉瓦の建築物です。年に数回一般公開日があり、館内の...  続きを読む歴史的展示物の数々を鑑賞したり、カブトビールを購入したりその場で飲んだりできたのですが、平成27年春にリニューアルオープンということで現在工事に入っており、26年度内の一般公開はないようです。  閉じる

    投稿日:2014/05/20

  • 戦争の悲惨さも伝える

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/07(約14年前)
    • 0

    知多半島の南部・愛知県半田市。ここに赤レンガの建物があります。明治31年に建設された「カブトビール」の醸造工場。北側の壁に...  続きを読むは、無数の穴が開いていますが、何と第二次世界大戦中にP51戦闘機から受けた機銃掃射弾痕なのです。
    内部は、土日には公開されているので、HPなどで調べて行くといいですよ。
      閉じる

    投稿日:2012/10/31

  • 年に数回内部見学ができます

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/11(約14年前)
    • 0

    明治時代の赤レンガ建築の建物がそのまま残っていて、そこだけタイムスリップしたような気分になります(お隣は住宅展示場です)。...  続きを読む
    元々は「カブトビール」の工場で、2004年には国の登録有形文化財に、2009年には近代化産業遺産の認定を受けました。

    外壁に半田空襲を受けた時の傷跡(穴)が見られます。

    イベント時には内部の見学もできるそうです。年に数回しか内部見学はできませんので、事前に半田市のHPでチェックしておくとよいと思います。
    http://www.city.handa.lg.jp/contents/05030090.html

    半田駅からは徒歩約10分、車で来た場合はとなりの住宅展示場の駐車場が利用できます(無料)。

    外側の見学だけなら数分で終わります。ついでに半田運河にもぜひ立ち寄ってみてください。
    赤レンガ建築に興味がある方は、こちらもご参考になさってください。
    http://www.jmam.net/matikado/renga1.html  閉じる

    投稿日:2012/06/20

  • 半田の赤レンガ館に行きました

    • 4.5
    • 旅行時期:2011/08(約14年前)
    • 0

    半田市を通りかかった際に、半田の赤レンガ館の横を通る機会がありましたので、ちょっと寄ってみました。その昔、カブトビールとい...  続きを読むう銘柄のビールを作っていた建物だそうで明治時代に建てられたそうです。内部は公開していませんでしたが、年に何回かは公開されるそうなので機会があれば見に行ってみたいと思います。  閉じる

    投稿日:2013/02/26

  • レンガにハーフティンバー?不思議な建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2011/05(約15年前)
    • 0

    明治31年築の旧カブトビールの醸造工場です。
    重厚なレンガ建築が住宅展示場の中にある~というシュールな空間です。
    年に...  続きを読む何度か内部公開しているようで、分厚いレンガ壁やタルを固定するため
    湾曲した天井(床)など興味深い構造が見学できます  閉じる

    投稿日:2012/04/11

  • もう少し活用したら?

    • 3.5
    • 旅行時期:2010/08(約15年前)
    • 0

    お盆に半田を訪れたのですが、酢の博物館も酒の文化館も重要文化財の洋館もランチを食べようと思っていた飲食店も全てお休みでした...  続きを読む
    観光名所がほとんど休業なのに観光案内所だけは開いていたので、レンタサイクルを借りて運河や旧街道を巡り、赤レンガ建物まで行ってみました。
    赤レンガ建物は大きくて立派な建物でしたが、つい最近まで現役だった建物なのに、フェンスに囲まれまるで遺跡のようでした。時々一般開放されるようですが、もう少し積極的に活用されたらいいのでは、と思いました。
      閉じる

    投稿日:2013/06/30

  • 半田赤レンガ建物

    • 3.5
    • 旅行時期:2009/12(約16年前)
    • 0

    最寄駅は、半田駅ではなく住吉町駅になります。
    ここは旧のカブトビール工場として使われており、ドイツ式の重厚な赤レンガな建...  続きを読む物が存在感を放ちます。
    戦中は、飛行機の製作所として使われたこともあり、米軍による銃弾被害があり、今でもその部分を確認できます。
    なお、立ち入り禁止ですが、年に1回、一般公開の日があるようです。  閉じる

    投稿日:2012/10/20

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
住所
  • 愛知県半田市榎下町8番地
電話番号
0569-24-7031
アクセス
名鉄河和線「住吉町駅」 徒歩 5分
JR武豊線「半田駅」 徒歩 15分
知多半島道路半田中央インター 車 10分
予算
【料金】 大人: 200円 常設展示室の見学は有料です。中学生以下無料
公式ページ
詳細情報
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