博多のもつ鍋店、どっちがオススメですか？

回答日：2023-05-24

ごうちんさん、こんにちは。

若干、真意が伝わってなかったようなので補足です。

>仰る通りもつ鍋店の良し悪しにそこまで吟味する必要も無いのかも知れませ
>んが
というのは、そんなことはなくて、とことんこだわるべきと思っています。例えば単価300円くらいの名産○○、でも、どこのお店にするかは(適当でいい、というのも否定はしませんが)とことんリサーチすべき、と思います。(物によりますが、私だったらやります。)

>所詮、もつ鍋にそこまでかけるか(水炊きなら別ですが)
というのは、先日「2000円のラーメンが高いか安いか」とネットで論争がありましたが、そういう話と同様(?)で、もつ鍋というのはそもそも単価が安いものなので、挙げられている「やま中赤坂店」や私の挙げた「もつ繁」のように(どちらも赤坂なので場所代も入ってるのでしょうが)、食べログ上の単価が6,000円〜とかいうのは、(仮にすごくおいしいとしても)もつ鍋にそこまでお金をかけることはないのでは、という意味です。そういう意味からも「おおいし住吉店」をお勧めします。

また、
>味噌味をお勧めしているもつ鍋店
と書かれていますが、「味噌味」というのは大事な要素(?)なので、記載した方がいいです。「味噌味ならこちらがいい」と言う人が出てくる可能性が高まる、と思います。

回答日：2023-05-23

ごうちんさん、こんにちは。

両方食べたことがある経験者が出てくるまでのつなぎの横レスです。わたしはどちらも行ったことがないのですが・・・

この二つのお店に絞ったのは、どういう理由かがよく分からなかったのですが、食べログを見ても特にこの二つが際立ったいるようにも見えなかったのですが、別のサイトでしょうか。

どちらも行ったことがありませんが、おおいし住吉店の方は元々1991年美野島創業、ということで思ったのですが(大昔、九州松下電器というナショナルの中でも異色の子会社の工場が美野島にあって、ちょこっと関係したことがあったので、地名に反応しました。・・・)1990年代の初頭のバブルが崩壊しつつある頃が初めて(?)のもつ鍋ブームで、今では県外でも「博多もつ鍋のお店」はたくさんありますが、この頃に県外に出たのが確か初めてのはずです。要はもつ鍋業界が当時はバブルでたくさん出来たのですが、かなりの数が淘汰されました。そこを生き残ったお店ならば、そこそこいけるお店では、というのが個人の感想です。・・・

偉そうに評論するならお前のお勧めはどこなのか、というと、「すき焼き風もつ鍋」というジャンルがあって(これはあまり県外では見たことがないです。)「もつ繫」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400104/40014757/
赤坂なので天神からすぐです。

凄くマニアックだと、天神や博多駅からは遠いのですが、戦争中に創業くらいの歴史のある「万十屋」
https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400203/40000466/
地下鉄七隈線の終点に近いところです。どういういきさつか知りませんが、今の店舗が隈研吾が設計した、ということでも有名です。

いずれも遠い昔に行ったので、値段まで覚えていないですが、「もつ繫」の方はそこそこしますね。・・・。自分で挙げていてどうだというのはありますが、所詮、もつ鍋にそこまでかけるか(水炊きなら別ですが)というのも、一方ではあります。・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。