富士登山

回答日：2016-04-28

hirohiroさん、初めまして。

私は一昨年、初めて富士山に登ってきました。
トレーニングをしていかないと、苦しむのは自分だと思って頑張ってトレーニングしました。
やっぱり、実際に山に登るのが一番！
私は富士山に登れる自信がなかったので、３月、ツアーに申し込んだ直後から、晴れた週末にはなるべく山に行き、鐘ヶ嶽、城山、大山、筑波山、御岳山?大岳山、高尾山?陣場山など、軽い山から少しずつ急な山やロングコースの山に登って自信をつけて行きました。

これらの登山の様子は、全部旅行記作成してあるので、よろしかったらご覧ください。

そして結果は、こちらの旅行記です。
http://4travel.jp/travelogue/10906782

普段は、やっぱり階段の登り降りですね。
駅の階段を普通に登るだけでなく、電車の待ち時間も登り降りしていました。

富士山登った後も、山によく行くようになりました♪
では、トレーニング頑張ってください。

回答日：2016-04-27

8月に富士登山しました。
今迄海外の山など登ったりしましたが富士登山が一番きつかったです。

理由は冨士登山の登山道は石ころだらけでつまづいて石を落すと下から上がって来る人に当たるので気を付けなくてはいけないし、急こう配なので数十メ?トル上がる度に標高が高くなり耳抜きしないと耳が痛くなるし、景色も無い真っ暗な登り坂をひたすら上がり続ける、等々です。

私は関西在住なので関西発の富士登山ツア?に一人参加しました。
家族や友人を誘ったのですがやはり富士登山となるとしっかり断られました。

hirohiroさんの富士登山が全くの個人なのか、それともツア?に参加してのものなのか？ですがツア?の場合は7合目あるいは8合目に宿泊して数時間仮眠して夜明け前の3時過ぎに山頂に向けて宿舎を出発します。
宿舎に到着前に6合目辺りで脱落者が数名出てその人達は5合目に引き返します。

宿舎でも翌日の富士登山に備えて「山頂まで登る自信のない人は宿舎にてご来光を見るように！」と山のガイドから言い渡され数名が山頂まで行く事を諦めます。

さて山頂まで行く自信のある人の山頂に向かっての富士登山ですが9合目辺りまでは登山者が列を成して山頂を目指すので込み合っていて途中何回も立ち止まる状態で疲れるような事はありません。

実際に空気が薄くなって足が前に進めなくなるのは9合目から山頂まで、一歩一歩が足が重く最高に身体がしんどく辛いです。
でも途中ご来光が見れるので又気を取り直して山頂まで登る事が出来ます。

山頂から5合目までの下りはほんときついです。
上りは山頂に行くという希望がありますが下りは身体が限界まで疲れているのでジグザグに降りる坂道は脚が痛く辛くてしんどいのです。
はっきり言って上りより下りが辛い！！！！！

5合目に近づくと馬車もありますので是非利用してくださいね。


トレ?ニングですが富士山は誰にでも登れる山で老若男女が登っていますので差し当たって何もしなくても健康な身体ならOKです。
今は世界遺産なので海外からの観光客も押しかけているので余計込み合っています。

ご心配なら毎日坂がある道を30p分ぐらいさっさと歩くようにすればいかがですか。
無理にきついトレ?ニングして実際に行く時になって身体を壊してしまっては残念過ぎます。

上りは必要ないですが下りはステッキがあれば楽です。

それと高山病の不安がおありでしたら５合目に酸素ボンベが販売されていますの購入して9合目辺りで苦しくなれば少しずつ吸うと楽になります。

私は利用しませんでしたが9合目になると息苦しかったです。

冨士山、お天気が一番難しいです。
冨士山の晴天はオンシ?ズンで数えるほどしかないです。
雨具は風よけにもなるので必携です。
それにもしツア?で夜登るならヘッドライトがあれば便利です。

hirohiroさんの富士登山、今年のお盆が晴れてくれればいいですね。

私の時は天気が良く夜に登っている時に見下ろすと下界の花火が綺麗に見渡せました。

日本一高い富士山の山頂、しっかり見て来て下さいね。

回答日：2016-04-27

hirohiroさん、こんにちは。

・３０００ｍを越える場所に、急に行くと高山病の可能性がでてきます。血液量を増やしておくと楽になります。
・登りは脚力が必要です。
・下りは膝ががくがくになる人が多いように思います。

ということで、小さな山とか階段の多い場所で上り下りを何度も練習しておくのがいいのではないでしょうか。