露天風呂付客室が良かった

片平なぎさ、神田正輝が出ている「赤い霊柩車」シリーズに、初期のころ二人が宿泊するという設定の京近江に、妻が泊まってみたいということがきっかけで宿泊することになりました。ふだんだったらこんな単価の高い宿泊施設に泊まれないのですが、会社勤続Ｎ十年で報奨金が出ているからこその予約宿泊でした。宿泊当日だったか前日だったかホテルに電話して、おごと温泉駅への到着時間を告げて、迎えに来てもらうようにお願いしました。メールで迎えのお願いは出来ないようです。駅から送迎のバスでホテルまで着く。仲居さんから説明を聞きながらチェックイン。

仲居さん曰く、夕食は、部屋の鍵なり、宿泊している部屋が分かるものを見せてくださいということだった。宿泊客によって、プランによって料理が違うからね。コースだからお腹一杯になってしまった。　朝食は、バイキングで、仲居さん曰く、「部屋の番号を見せる必要もないので、時間内だったら、何遍も出入りしてもOKです。」と笑わせてくれる。そんなに食べられないから朝食は１回で済ませました。

宿泊した部屋にある露天風呂には、夜２回、朝は３回入ったかな。部屋も作家先生が執筆するのを待つような次の間があり、二人で泊まるにはちょっと広いかな。何か良い気分にさせられる。

部屋からの見晴らしも良かった。

クチコミ投稿日：2015/05/03