最低最悪なペンションオーナー夫妻

ペンション内に入るとまず匂いがきつい。動物臭が鼻を突く。
ベルを押すと奥から奥さんが出てたのだが『いらっしゃいませ』の言葉さえもなく歓迎されていなそうでした。
部屋に案内され入るとやはり部屋の中もオシッコ臭がする。
空気清浄機はついてるけど匂いがきつい。
これが感じないならきっと匂いにマヒされているのであろう。

気を取り直して楽しみにしていた温泉に入ることに。
お風呂場に行ってみて吃驚、温泉は引いているものではなく、なんと運び入れているものらしい。
小さい浴槽に循環する温泉。毎日運んでいるのか不明。
HPにでも運び入れている温泉と書いてくれていればいいのに詐欺にあったような気持ちになる。
浴室は家族風呂で小さく換気扇が付いていたので紐を引っ張ると、なんとカバーが落ちてきた。辛うじて身体にあたらなくて無事だったけど小さい子供とかだったら危険極まりない。
風呂から上がり部屋に帰りテレビを付けるとテレビが映らない。
映らないと言いに行くと、オーナー夫人に「お風呂の換気扇勝手に触るな！お風呂の窓を開けると虫が入るから勝手に開けるな！」と怒られてしまう。
客に言う口調ではなくイラついた嫌な感じでまくしたてる。
ちなみに換気扇の紐を引っ張るなとか窓を開けるななどの注意書きはない。
そしてテレビを見に部屋に入り、テレビの裏を見て言われた事は、「アンテナ線が抜けてますね！」
？？？まるで私達が抜いたかの言い様。

この時点でもう帰りたかったけどせっかくの旅行なので我慢することに。
食事の時間になり食堂に行くとテーブルには部屋番号がかいてありオーナー夫人が配ぜん中。
座っても良いですか？と聞いたらなんと無視。もう一度聞き席に座る。
とても感じ悪い。
私が不機嫌そうな顔をしていたのでしょう。
途中で「バタバタしていてきつい言い方をしてしまいすみません」と言いに来ました。
言い方もそうだけど言っている事がおかしいとは思っていないようだ。

仕切り直して美味しく食べようと食事を始めると今度はなんと食事に毛が入っているじゃないか。
毛が入っているのを言うと謝ることをせず「大丈夫ですか？」で終わらせようとした。
もしかしたらよくあることなのかしら。

食事後苦情を言い、翌朝のチェックアウトで今度は「お金はいらない」と言われてしまう。
人を馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。
どうしてお金はいらないと言い出したのかは不明だが、払う！いらない！のやり取りをして最後は大きな声まで出され宿を出る羽目になりました。
※後でお金はポストに入れましたが、受け取ったと電話やメールさえありませんでした。

家族経営で繁忙月で休みなく働いていて疲れているのでしょうけど客には全く関係ないことです。
人間だからミスは付き物です。
でもミスをしたら謝るのが基本ではないのでしょうか。
口コミが良かったからここを選んだのに騙された感でいっぱいです。
悪い口コミを削除しているのだと思う。
この私の口コミが削除されない事を祈ります。

ペンションたると　今まで１００件以上の宿を泊まり歩いてきたけどこんなに不快にさせられたのは初めてです。

クチコミ投稿日：2013/08/24