HOTEL 講 大津百町のクチコミ
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旧東海道にあるHOTEL講大津百町は町家をリノベーションしたホテルです。
ホテル講はレセプション棟にもなっています。
ホテルはアーケード商店街と旧東海道に点在しています。
町家ホテルと一棟貸しがあります。
旧東海道に面したHOTEL講はアーケード商店街に近いので、地元惣菜を買ったり食事をしたりと便利です。
部屋の鍵は暗証番号、宿泊費は事前決済だったのでチェックアウトは部屋を出るだけで完了です。 -
旧友5人と大津に宿泊、はじめは某ホテル2室のつもりでしたが予約が取れず、他を探したところ空いた町屋を再建して一軒貸出した「丸屋」を見つけ予約しました。
「丸屋」はアーケード商店街の中にある2階建の民家です。「ザ昭和」感の漂う地元商店街は18時にはシャッターも降りひっそり静かでした。
家の鍵は暗証番号方式で玄関入ると天井がぶち抜きの開放感、間口の狭さを明るい照明とでカバーしています。
1階は先ずダイニングキッチン。奥には洒落たソファー(高級作家もの)もあるリビング、庭に行ける土間もあり奥行きのある昔の造りです。檜を使ったバスルームと個室トイレルーム。2階には2台ベッドルームと和室に敷布団3つがすでにひかれていました。トイレもあります。
キッチンがあるので夕食はここで鍋を作ることにしており、事前電話で調理器具の有無を尋ねたところ希望を聞いてちゃんと鍋調理器具を用意しておいてくれました。素泊まりですがキッチンに必要な道具(調味料は無いです)が揃っているのと、冷蔵庫のドリンク類も無料だったので食事の準備はまさに我が家の様、食べて喋ってそのまま泊まれると理想的な夜でした。
この「丸屋」のお陰で旧友との久しぶりの時間を同じ部屋で気兼ねなく過ごせたのが何よりも良かったポイントです。唯一難点だったのは今回は女性5人だったので化粧室兼お風呂が一つの為どうしても不便でした。
JRと京阪電車と駅から近いので大津、京都の観光にも便利です。 -
大津のいくつかの古民家をリノベーション。部屋は、ツインルームもあれば棟貸しもあって、街中に点在しています。
まずラウンジもあるレセプションに立ち寄りチェックイン。鍵ではなく、暗証番号を渡されて部屋へ。
チェックアウトは、レセプションに立ち寄らずにそのまま部屋を後にするシステム。ホテルというよりアフィッタカーメラ（貸室）というべき気楽さがあります。
でも、全く放置というわけではなく、チェクインの時に、夕飯や観光などについて丁寧に教えてくれます。ラウンジでは、地酒やビールなども無料で飲めました。
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大津市に新しく開業した町家を改装したホテルです。駅から近くの商店街や東海道沿いを中心に7棟の町家が点在しています。私が泊まったのは、一棟貸し切るタイプの「丸屋」。商店街のなかにあり、2階建の町家でした。家具はすべて北欧の有名家具で構成されていて、憧れの家具を体験できるのは大きな魅力。泊まった日はちょうど雨がふっていて、気温も低かったのですが、他の町家ホテルのように「寒い」ということは全くなく、快適に過ごせました。チェックイン時に事前清算制で、お部屋の鍵は暗証番号で解錠します。チェックアウト時は、フロントに立ち寄る必要ないので、時間にせかされることなくチェックアウトできるのはとっても便利！ 所謂、民泊ホテルとは違って、アメニティーはとても充実しています。化粧水やクレンジングなども揃っているので、女性は手ぶらでもOKかも。部屋着もあるので、パジャマ持参する必要もありません。ミネラルウォーターやコーヒーなども揃ってます。スタッフの方は皆さん親切で、夜の食事場所について相談に乗ってくれました。商店街のなかのおすすめのお店についても熱弁してくれて、今回すべては立ち寄ることはできなかったので、次の機会にぜひ試してみたいです。
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