亀の井ホテル 草津リゾートのクチコミ
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温泉街の南、高台に建つ6階建て(客室数103)。
1969年「草津 東急ホテル」として開業、2005年「草津温泉ホテルリゾート」に改称。その後、アイコニア・ホスピタリティ(旧:マイステイズ・ホテル・マネジメント。2025/7 社名変更)が買収し、2025年12月に現名称でリブランドオープン。
「亀の井ホテル」は旧かんぽの宿(30施設)を中心に今や40施設。アイコニアの運営施設は他ブランドを合わせ182棟、客室数では業界4位と、いつの間にか一大チェーンになっていた。米国投資ファンド、恐るべし。
草津だけでも「大東館」(1877年開業。2019年より同社が運営)、「亀の井ホテル 草津湯畑」(旧・草津温泉 ホテルおおるり。2023年リブランド)に続く3軒目。
今回は和室10畳・バス無しに1泊。
内装は至って普通。10畳は2人には十分なはずだが、事前に布団が敷かれているのとテーブルが大きいせいで、少し窮屈に感じる。広縁も椅子2脚とテーブルの他、洗面台に冷蔵庫と、一昔前の旅館といった感じ。洗面台は昔のがそのまま使われている様子だが、トイレは新しくなっているので、まぁ十分。
浴室はないが、大浴場に行くので問題なし。無料WiFi、冷蔵庫、ポット、金庫、ドライヤーなど、設備・アメニティーに不足はない。液晶テレビは42型。
2つの姉妹館にも入浴可(チェックイン日の15:00~20:00)。大東館までシャトルバス(20~30分間隔)が出ているので、早めに行くのが吉。草津湯畑は大東間から数百m、徒歩で7~8分ほど離れているが、「西の河原」の近くなので、散策がてら行くのも良い。
姉妹館から戻ってきたら、温泉大浴場(1階。15:00~24:00,1:00~9:30)。男女別に内湯・露天・サウナがあり、入替なし。
当館の露天は「草津温泉でも希少な庭園露天風呂」とある。実際、草津には少ないらしく、姉妹館のも、これで露天?と言いたくなるような代物。それと比べれば確かに「庭園露天風呂」の風情があって、いい。
夕食(18:00~21:00)は、眺めのいい最上階(6階)にある「草津スカイテラスMINORI」(220席)。料理はビュッフェスタイル。郷土料理を中心に種類も多く、味もまずまず。
飲み放題(2,200円)を選ばなくても食事時間は90分まで、と釘を刺される。端から長居する気はないが、そういう風に言われると・・・。
朝食(7:00~9:00)も、60分の時間制で同じレストラン。
開店直後に行くと受付に行列。どうやら一組づつ席に案内しているので時間がかかっている様子。やっと順番が来たと思ったら、間隔が狭い席(人ひとりやっと通れるくらい)に順番に詰め込まれた。満席で席がないのなら仕方がないが、十分過ぎるほど空席があるのに、この扱い。なんだか鶏舎や牛舎を想像してしまった。和食中心に品数も多く、まずまずなだけに、残念としか言いようがない。食後のコーヒーもそこそこに、早々に切り上げた。
客室はまずまず。姉妹館の湯めぐりもあり、温泉も良い。2食付きで1万円台前半と、コスパも優秀。さすが亀の井ホテルと思ったのだが、なんだかなぁという気分。
2025年12月のオープンから日が浅く、オペレーションが上手くいっていないだけ、と思いたい。
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