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白骨温泉 湯元齋藤別館のクチコミ
4件-
まず、標高1,400mにある温泉っていうのが衝撃で…塩尻や松本から片道1時間くらいで行けるのに、秘境感がすごくてびっくりしました。
温泉は源泉かけ流しで、加温ありですが加水消毒ろ過なし。飲水もできたので飲みましたが、意外と癖はありませんでした。(旅館の朝食で食べた温泉粥はすごい硫黄感ありましたが)
体が透けて見えないほどの白い温泉、そして温泉成分で白くなった浴槽。その白さにはやはり感動してしまいました。そして温泉成分のせいか、硫黄臭のせいか、標高のせいか？珍しく湯当たりしそうになりましたが、何せ秘境なのでゆっくりするには最高な環境でした。
別館は階段オンリーで浴室も小さいですが、昭和初期の風情が素敵で且つ接客が素晴らしく、また宿泊したいと思えるよいお宿でした。歩けば本館の温泉も無料入泉できます。 -
長野県白骨温泉にあるお宿。
湯元斎藤旅館さんの別館になります。
ツインのお部屋に宿泊しました。
別館宿泊の人は煤香庵と斎藤旅館さんのお風呂も利用できるので
湯めぐりが楽しめます。
夕食は少なめ？と思ったけど私にはちょうどよい量でした。 -
齋藤旅館別館は昭和の初め賓客をもてなす別荘として建てられた建物です。現在は改装され客室11室の旅館として営業しています。営業は4月末から11月中旬の約半年間のみで冬期は休業しています。
浴場は男女とも3，4人でいっぱいになるぐらいの小さい施設で、露天風呂はありません。空いていれば利用できる貸切風呂もあり、白濁のかけ流しのお湯がどちらも夜通し24時間楽しめます。他に歩いて5分ほどの本館のお風呂も利用でき、半露天風呂のある大浴場と野天風呂と2箇所のお風呂が楽しめます。特に白濁の野天風呂が開放的で気持ちよく気に入りました。また、姉妹館の楳香庵(日帰り入浴施設)も利用できますが、あいにくこの日は工事が行われ利用できませんでした。
食事は2食とも個室でいただけました。品数の少ないプランでしたが、お刺身、岩魚の塩焼き、天ぷら、煮物、鍋などとあり、十分満足しました。朝食では温泉で炊いた名物のお粥がいただけますが、白飯も選択できます。お粥は温泉独特の匂いもほとんどないので食べやすいです。 -
１０月下旬、ちょっと紅葉には早かったですが秋が深い感じはしました。白骨温泉の一番奥にあり、老舗です。駐車場は旅館の前にあります。部屋は和室で１０畳以上あり、そこにベッドです。窓からは外の山の風景が見え秘境に来ているようです。温泉は数カ所あり、階段から下りる露天風呂は丸く、落ち葉が情緒あります。内湯は檜造りで１０人くらいは入れるくらいの大きさで、屋外にも浴槽があります。時間があったので、散策でしましたが山奥の秘境にいる感じが現実を忘れさせてくれ良かったです。スタッフの方の対応も良くまた来たいです。
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