リバーサイド茶倉のクチコミ
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「リバーサイド茶倉」はキャンプ場・コテージ・ペンションがある複合施設です。隣接して「立梅井堰」や「道の駅茶倉駅」までの人道橋吊橋が有り、宿泊施設としてだけで無く、公園としても楽しむことが出来ます。
「立梅井堰」は「立梅用水」の取水口
「立梅用水」は水不足に悩む現在の多気町付近に水を運ぶために建設された全長30㎞もの灌漑用水です。1823年(文政6年)竣工以来改修を重ねながらも現在も用いられています。現在の堰は1921年(大正10年)竣工の4代目、当初の堰は度重なる水害により流され、当初の位置より1300m程下流の現在位置に造られました。遺構では無く現役の施設なので、その後もリニューアルを繰り返しています
大正時代から現役の立梅井堰、長い歴史が紡いだ風格が漂っています
尚、ダムカード配布対象施設でもありますが、「リバーサイド茶倉」「道の駅 茶倉駅」では配布しておらず、「ふるさと屋」或いは「元丈の館」と言う遠方施設での配布となります(遠方なので立梅井堰を訪問した写真が必要)
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