桃の木山の家のクチコミ
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2023.04.28-29 大杉谷・桃の木山の家(山小屋)宿泊
登山口より峡谷沿って登ること約3時間半。コース標準4時間半~5時間。吊り橋を渡ると、薪でお風呂を沸かしてくれている山小屋に到着。
檜風呂では、シャンプー・石鹸は使えず、汗を流し、湯船に浸かり疲れが取るだけです。GW1日前につき、山小屋はガラガラ。個室もあるらしいが、大部屋は、個人・グループ毎にまとまり、布団を1つ分空ける。大場屋は、男女同部屋です -
玄関を入ると「手を洗ってうがいをしてください」と言われました。しかし、受付係員は全員マスクもしていません。大杉谷で1軒のみの山小屋で連休でもありますが、ソーシャルディスタンスどころか密集しています。このコロナ禍で人数制限しているものとばかり思っていましたが、どうなのでしょう??私たちは個室が取れましたが、大部屋はぎっしり。夕食は小さな食堂で何回にも分けて取りますが、「仕切り」もなく詰め込みます。250名定員の大きな山小屋ですがトイレは1カ所で混んでいる時間は並びます。朝食は5:30からですが5時前から並びました。この日は混雑しているのでお風呂はありませんでした。食事は山小屋としては良い方だと思います。
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GWに大杉谷縦走のため宿泊。お風呂がある珍しい山小屋です。お風呂は2-3人しか同時に入れませんが、汗をさっと流せて快適。カランからはお水しか出ないので、上がり湯は水です。また、GW初日は定員近くまで宿泊していたらしく、お風呂は中止だったそうです。食堂からは新緑が見え、気持ち良くすごせました。部屋は大部屋ですが、布団は一人一枚あり、グループごとにある程度離れていたので快適でした。物干しロープが張ってあるのも便利。
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三重の大杉谷から奈良の大台ヶ原の間にある山小屋です。
山小屋では珍しくお風呂があります。しかもヒノキ風呂!もちろん石鹸やシャンプーは使えないので汗を流すだけですがとてもさっぱりします。夜は寒くなるので汗で冷えた体を温めることもできました。
夕食はカレーライスとチキンカツ。カレーはおかわりokでした。
個室を利用したので一人で一畳&一つの布団で快適に過ごせました。 -
大杉谷渓谷歩きの時宿泊しました。
大杉谷登山口から約4時間の所にあります。
GW明けだったので宿泊者は5名だけ、とてものんびりと過ごせました。
雨の中を歩いたのでとても寒かったのですが、お風呂を早めに使わせていただけ感謝しています。
お食事も海老フライとカツで山小屋とは思えない内容でした。
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大杉谷から大台ヶ原の縦走ツアーで宿泊。初めての山小屋で、色々検索したけど口コミ少なく。山小屋に泊まったことがある人は当たり前と思っていることも、初めての私には分からないので、ここに記載しようと思います。私みたいに初めての人に参考にしてもらえればと思います。個室に泊まってないので個室のことは分かりませんが、大部屋は大きい2段ベットのような感じ。上段と下段に寝ることができます。敷布団と掛け布団がありますが、10/31泊のときは寒くて、靴下はいて着こみました。21時に消灯しますので夜トイレ行く際はライトが必須です。夜ご飯の時間は、各ツアー、個人で違います。朝御飯は一斉に5時からですが、5時に並ぶと6時の出発時間に間に合わないため、4:45に並びました。朝食後のトイレも並びます。お風呂に入れるのが嬉しいですが、タイミングがいいと並んでいる人も少なかったですが、並ぶのは覚悟で。脱衣場もお風呂場も狭く、脱衣場は四人、湯船も四人入りそうですが、私のときは湯船に3人入ってました。石鹸やシャンプーは使えないため、湯船に浸かって温まるのみですが、ホットします。タオルやドライヤー、歯ブラシ等はありません。歯磨き粉も洗顔も使えません。蛇口から水しか出ません。トイレにはペーパーがあります。夜私はイビキや寝言、足音で一睡もできなかったので、耳栓お勧めです。売店もあるため、ビールやチューハイ、コーラ等買えます。みかんも売ってました。朝はお湯もありました。
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大杉谷の渓谷の真っ只中、吊橋の袂に建つ山小屋。山小屋なので豪華とは言えませんが、紅葉シーズン中の週末でも定員を越えることも無く、快適に眠れました。小さなお風呂があり、シャンプー等は禁止ですが暖まることができるのも嬉しいです。お風呂が狭くて一度に多くの人が入れないため、夕食前にはお風呂待ちの長蛇の列ができていましたが、夕食後は誰も並ばず貸し切り状態でゆっくり入れました。夕食は少し薄めのカレーライスでした。
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近畿唯一の秘境(観光客にとっては)と言われる大杉谷唯一の山小屋。広い風呂があるのが嬉しい。談話室の雰囲気もいい。販売している地酒も美味しい。
ただ、大部屋寝室の天井が低く、梁に頭をぶつける客が続出。私も何度もぶつけた。
消灯後は真っ暗となり、懐中電灯がないとトイレにも行けない。
夕食の記憶はないが、当時の弁当は最悪、というのは宿泊客全員が口にしていた。おかずは卵焼きとたくあんと缶詰の赤貝だったと思う。皆、宮川貯水池の遊覧船(大杉バス停行)乗り場で文句をいいながら食べていた。現在、遊覧船は廃止されていると思うから、バス路線が延びているのだろう(?)。
尚、当時、風呂場でのシャンプーは禁止だったかどうか忘れたが、私はその頃、山小屋の浴場では自然に優しい原料の粉タイプのシャンプーを使っていた。そのシャンプーなら水を汚染することはない。
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