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ぎん鈴旅館のクチコミ
4件-
名前は「旅館」となっていますが、今は食事がメインになっているようすそんな食事メニューは実に個性的で、東京なのに北海道・道北にある辺鄙な村の名物料理「音威子府そば」が頂けます。
音威子府そばは以前現地で食べたことがあるのですが、普通のそばよりも黒色が強く、しっかりしている麺が特徴。とっても食べ応えがあり、ここでも美味しく頂きました。
旅館の食堂ということから座席もゆったりしていて、御嶽の自然を楽しむことができます。又、オーナーさんのご趣味でしょうか。鉄道グッズなども多く飾られており、北海道&鉄道好きの私は思わずニヤニヤしてしまうもの。
尚駐車場が狭いので、マイカーではなく青梅線利用での訪問がオススメです。
又機会があれば、北海道のそばを食べに行きたいところ。 -
御岳山の帰りに立ち寄りました。
御嶽駅前でバスを降りて奥多摩方面に向かって青梅街道沿いに歩くこと10分ほど。
「ぎん鈴旅館」の看板が見えて来ます。
ここは旅館ですが、数少ない「音威子府そば」が食べられる食事処も兼ねています。
開店時間や定休日が何処を検索しても出てこないので予め電話で問い合わせると、「冠婚葬祭の時は休業。食事はフツ~の時間帯です。」とのお話でした。
結局、11:00~開店で不定休という事みたいです。
早めに着いてしまったのでお腹もあまりすいていず少し座敷で休ませて貰いながら、ゆっくりと「ざる天ぷらそば(冷)」を待ちました。
お蕎麦は本当にイカ墨パスタのように真っ黒です。
甘皮(外皮?)ごと挽いているからでしょうか。
写真でその黒さを表現できないのが残念です。
割と太めでコシのある食感。
わたし的には細めで透明感のある蕎麦が好きなので、その点はチョッと違うかなっていう感じでした。
(湯島にあった「手打古式蕎麦」でも昔これと同じような真っ黒な蕎麦を食べたことがありましたっけ…。)
天ぷらは季節の野菜がカリッと揚がった衣で沢山盛られていました。
「何故、青梅で音威子府そば?」と聞いたところ、北海道に住んで居る息子さんのツテで入手できるんだという事でした。
ソバ畑の面積・収穫量日本一を誇る幌加内町。
そこで採れる特Aクラス玄蕎麦使用の生そばを製造元から空輸して貰うのだそうです。
普通の蕎麦は打ちたてが美味いけれど、音威子府そばは一週間程寝かせた方が良いそうです。
店内には北海道や幌加内の資料等も置いてありました。
9/19には幌加内町の朱鞠内湖に行く予定なので何だか身近に感じられました。
御主人も女将さんも愛想が良く丁寧な接客です。
-
こちらは珍しい真っ黒なお蕎麦をいただける旅館。
音威子府蕎麦とのこと。
旅館というか民宿のような感じで、親戚の家に行ったような懐かしいところ。
お父さんとお母さんが優しく接客してくれて、また帰りたくなる場所でした。 -
部屋は本館の離れにあり、多摩川が流れる急斜面に建っています。
なので、ロケーションが抜群です。
窓からは多摩川の渓流と青梅の山々が見えます。
夕食は品数も多く、地元のお酒”澤ノ井”を一杯やりながらの食事は至福のひと時をもたらしてくれます♪
また、北海道名産の音威子府そばも食べれます。
大浴場もあり、日中は日帰り入浴や食事処などもやっているようでした。
敷地からは渓谷に降りる事もでき、川の両側には遊歩道が続いているので散策にも便利です。
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