富屋旅館のクチコミ
5件-
徒歩圏内に武家屋敷がありコンビニもあります
小川や川が流れており朝の散歩は最高に気持ちが良いです
隣にはホタル館富屋食堂があります
建物自体は古いですがトイレなどはきれいにされており貴重な宿に宿泊できたと満足しています
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鹿児島県知覧にある、特攻の母と呼ばれた、おかみさんの運営されていた旅館です。
当時は日本軍の指定食堂とされており、特攻隊の方々が食事とトメさん(おかみさん)に会いに来ることを楽しみとしていた場所です。もう現在はトメさんには会うことはできませんが、ご家族の方から当時の貴重なお話を伺いました。
そのまま残されている貴重な場なので、宿泊できて本当に良かったと思います。 -
桜が満開の時にお伺いしました。
特攻隊員が慕った食堂が当時のまま残されていて、おかみさんのお話も聞く事が出来ます。本館と別館があり、私たちは別館に泊まりました。すみずみまでお掃除が行き届いていて、気持ちよく過ごさせて頂きました。
お料理も美味しく、食べきれないほど。朝食は、特攻隊の皆様が旅立ちの日に召し上がったものと同じ、白いおにぎりと唐芋、メザシに御新香。思いを馳せながらありがたく頂きました。 -
知覧武家屋敷に近く、コンビニは車で5分くらいで、まあ、便利といえば便利なのですが、付近は市役所や裁判所などの官庁街で、あまり便利な場所ではありません。
部屋にはテレビはありません。静に夜が過ごせます。
私たちは素泊まりだったのですが、朝食は特攻隊員達からお母さんと慕われていた富屋食堂のトメさんが、特攻隊員が出撃前に食べた朝食と同じメニューが出されるそうです。
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「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメさんが営んでいた富屋食堂を戦後、遺族が訪れた時に
泊まる場所がないと困るだろう、と始めた旅館です。
富屋食堂は軍の指定食堂だったため、特攻隊員が通いつめた場所であり、
「俺は、君のためにこそ死ににいく」の舞台となった場所です。
本館には、特攻隊員が訪れていた食堂の離れがあります。
お風呂、トイレは共同です。五右衛門風呂があります。
別館は新しい建物で、本館よりも高いです。
部屋にお風呂、トイレがあります。
温泉などがあるわけでもないのに15000円もするので、価値がわからない人には
向いていないかと思います。本当に訪れたい人だけ来るように高めに設定している
のではないかと思います。食事は本館で取ります。
中2階には当時使われていたトメさんゆかりの品や、特攻隊員が使っていたお弁箱などが
展示されていて、言えば見せてくれます。
食事は郷土料理がたくさんでてきて、おいしかったです。
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3.22

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