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民宿 島ぞうりのクチコミ
2件-
沖縄ヤンバルの入口、東村、平良にある民宿です。部屋はコテージタイプに分かれていて、食事を真ん中の食堂とります。おじさんは、しまらっきょうなどをつくる農家、中高生の修学旅行の民泊も受け入れているとか。それらの地元の食材をいかした手作り料理をおばさんが作ってくれます。しまらっきょうは炒め物から、他にもゴーヤチャンプル、シマドウフ… どれもうまい。それに、デザートで出た、この村特産のピーチパイン(パイナップル)も絶品でした。それで、1泊2食5000円、言うことありません。
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ヤンバルへ入るには、東シナ海側の国道58号のリゾートラインを使うことが多いと思いますが、この道は、”キンキラ” した巨大リゾートホテルが多く、開発されすぎています。 私の好みではないので、今回は、太平洋側の県道70号を使いヤンバルに入ってみました。
こちらの県道沿いは、宿が少ないので探すのに苦労しました。 大きなホテルを見つけましたが廃業していました。 最近、ホテルの廃業が目につきます。 地方では年々大きなホテルが少なくなっている感じです。 でも、やっと見つけた宿が「民宿 島ぞうり」(東村)です。 ”キラキラ” ホテルもいいけれど、沖縄を知るにはやはり ”ネイティブ” な民宿を利用するのが一番です。 それにぴったりなのがここ「民宿 島ぞうり」でした。 田舎風の、牧歌的な感じの、本来の沖縄らしい宿です。
農業と民宿を兼業している家族経営の民宿です。 野菜は、主に自家栽培を使い、調味料は、添加物の少ないものを厳選して使用しています。 スローライフを楽しみながらやっているそうです。 今回、陳列されていませんでしたが、島ぞうりコーヒー、アップルマンゴー、冬瓜、島バナナなどを栽培していて販売もしているようです。 また農業体験メニューもあるようです。 宿のご主人の話では、普通「サーターアンダギー」という沖縄のお菓子をこのあたりでは「サターアンダギー」ということを知りました(方言)
冬から春にかけてのヤンバルの旅行で注意することは、春(2、3月ごろ)は、宿自体が少ないヤンバル地域では、民宿は工事関係者で混み合っています。 なかなかとれないことが多いので早めの予約が肝要です。
この宿へ公共交通機関で行くには、バスは本数少ないので不便です。 やはりレンタカーがタクシーが便利でしょう。
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