ル・ヴァンベール湖郷のクチコミ
6件-
エグゼクティブスイートに泊まりました。
昨年リノベーションとのことで、広くてとても綺麗でした。
部屋の露天風呂も2人で入っても余裕の広さで快適でした。
部屋の前ではカモシカを見ることができました。
この部屋の前が餌場に行く通り道になっているそうですが、いつもいるわけではないそうなので、見られるとラッキーみたいです。
食事会場の席は部屋のランクによって決めているようで、窓際の一番良い席に案内していただけました。
夕食はオーダー制のイタリアンビュッフェで、ピークの時間帯は結構時間がかかっていましたが、その分出来立てでどれも美味しかったです。盛り付けも素敵でした。
夕食が洋食の場合、温泉宿であっても食事の際は、館内着不可・洋服着用のところしか泊まったことがなかったのですが、こちらは作務衣でも浴衣でもＯＫで、温泉に入った後に洋服を着なくてもいいのはとても楽で良かったです。
私が宿泊した日は、夕食･朝食ともに作務衣と洋服の人が半々でした。
メインで接客をされていた男性の接客が素晴らしく、女将さんも感じが良くて、とても気持ちよく過ごせました。 -
赤谷湖畔にあるルヴァンベール。
リニューアルオープンし、食事はまさかのイタリアン！
オールインクルーシブです。
どの駅からも遠いのでアクセスはやはり車が便利です。
本来は目の前に豊かな水の赤谷湖があるようですが雪も少ないことから水が少なく、見ごたえのある景色ではありませんでした。こ -
夕食時はイタリアン＆アルコール類が食べ飲み放題。部屋も広くて「大人のリトリート旅」にピッタリ。
2022年にフルリニューアルされ、それまでとは随分宿の方向性が変わり高級志向の宿になっています。
チェックイン時から宿の皆さんは高級宿らしい終始丁寧なおもてなしで満足。
部屋は思い切って一番高い「エグゼクティブツイン」を選択。この部屋は1階の赤谷湖側にある、90平米の広くて開放的な客室になります。高級なソファーのあるリビングスペースにはYoutubeなどのネット動画も見れる65型のテレビ、コーヒーサーバー、フリードリンクなどがあり優雅に寛げます。窓も大きくて赤谷湖の自然の中での「最高のリトリート」を満喫できることでしょう。
リビングルームの奥にはツインベッドルームと、シャワー付きの掛け流し露天風呂（こちらも赤谷湖ビューです）があります。こちら1〜2人で使うには勿体無いほどの広さで、オレンジ系照明の優しい雰囲気がプライベートな湯浴み時間をより一層引き立てます。
その他大浴場もありますが雰囲気や眺望等、殆どの点で部屋温泉の方が良かったのでそちらには体を洗う際に入ったのみでした。
そして夕食は「大人のイタリアンバイキング」と言った感じで最高。
本格的な釜で焼いたピザなどのイタリアン料理は勿論、アルコール類を含めたドリンク（一部除く）も含めて「オールインクルーシブ」となっています。
それらはバイキング方式ではなく、席に座ったまま注文する「上げ膳据え膳」スタイルなのでとても気楽です。焼きたてのピザやスパゲティなどどれも美味しい料理ばかりで、1人で食べれたのは氷山の一角程度になってしまうもの。これは複数人で来て、シェアして色々食べたかったところです。
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とにかく暑い東京を脱するために、猿ヶ京温泉へ行きました！
猿ヶ京も日中は暑いのですが、夜は適温になり、エアコン無しで丁度良い気温に(^_^)
４つの貸切風呂も空いていたら自由に入れますし、客室が多くないので、大抵どれかは空いています(*´∇｀*)
お料理は、川魚料理と洋食と和の融合♪
なまずのカルパッチョは意外過ぎるほど美味でした(^_^) -
東京からのアクセスで適度な距離、そして部屋数が多くない宿で、価格も手ごろな、露天風呂に夜中も入れる温泉宿を探していたら、こちらにあたりました。宿の予約も様々な予約サイトから入れられるようで、最安値を探して予約を入れました。
車で到着すると宿の前には出迎えの方が車を待っていてくれて、車を駐車場に誘導し、荷物を持ってフロントでチェックインに連れて行ってくれるというこの価格帯の旅館ではありえないお出迎えサービスがありました。チェックインの説明は画一的で自分の直前のお客様の説明を聞いていれば理解してしまう感じなのでクドイ感は否めませんが、丁寧に説明してくれる姿は素晴らしいです。
三階建てのロビーが3階で、1階に大浴場および露天風呂への扉があります。客室は1階から3階まであるようで、国道17号沿いに面した部分には客室は無いようで、今回、湖に向いた部屋に入りました。広さも丁度いい感じですし、ベランダにも出れないこともないですが、部屋のきれいさからするとベランダの古さは改装の後を思わせます。部屋にトイレはもともとは無かったでしょう。きれいな洋式便所を作ったため、玄関を開けるとトイレの戸を同時に開けるとほぼぶつかりそうな距離ですし、また、玄関から部屋への扉が不自然な形になってしまっていて、部屋から外に出ようと戸を引くと半分トイレで出入り口をふさがれている感じになります。
窓から見える湖は静かで、宿の方曰く、湖で泳いでいる人を見たことがないそうなので、今後インバウンドを呼び込むためにそういったレジャーを創生していくのだろうなと感じました。
食事は角部屋の人は部屋食になるそうですが、その他は食堂で、18時から夕食、朝は7時半から選択で食事の時間となります。一つ一つ丁寧な説明と丁度いい分量の料理は素晴らしいのですが、味付けが濃かったことだけ付け加えておきます。
お風呂は大浴場が男女別であり、夜23時に男女が入れ替わります。一つがヒノキぶろで、もう一つが岩風呂です。宿泊した日のお湯の温度は低めでした。洗い場のカラン、シャワーの水圧が低く水の出が悪い感じがします。お湯はアルカリのお風呂で、出た後にさわやかな感じになる、いわゆる美人の湯の種類です。源泉かけながしをうたっていますが、あちこちの源泉を混合している感じがしました。
5つの貸切になる露天風呂ですが、これらは大浴場を越した通路の奥の扉から建物を出て、外に設置されています。２つはもともとは大浴場から直接出られたのではないかな？という位置ですが、３つは明らかに後から小屋を建てて作ったものでした。今回最も残念だったのが、春先の季節なので、花が咲いて房が出来た木の落下物が露天風呂に散乱していた事です。お出迎えサービスも大事だと思いますが、ほうきではきだすだけでいいのですから、これはやっておいたほうがいいと思います。チェックインした時間から考えて、自分の前にこの貸切露天を利用した人がいた形跡がないのもそういう理由なのでしょうか。もしかすると貸切にするためのシステムがわかりにくいからかもしれません。
辛口な口コミになりましたが、総合的にはとても良い宿です。
リピートしたい気持ちになるホスピタリティと、いい泉質。
次回は冬で路面が凍結する前に行きたいと思います。 -
とにかく温泉を楽しみたいと思い、いくつかの候補の中から選択しましたが、大正解でした。
大きな内湯もありますが、ここの最大の売りは５つの露天風呂。
全部が貸し切りとなっているので、他の宿泊客を気にすることなく、のんびりつかることができます。
泊まったのは平日だったので、５つをハシゴして楽しみました。
泉質もまあまあで、出た後はずっと身体が温かいです。
若い男性が接客してくれましたが、対応もＧＯＯＤ。
強いて不満点を挙げるなら……、
他にお客さんもいなかったので、湖側の部屋に変えてくれてもよかったかなと。
他の宿で何度か経験しているので書いてみましたが、まあ、それは宿の方針もありますから、ホントに強いて言ったらの話です。
基本的に、とても良い温泉宿だと思いました。
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