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本八合目 トモエ館のクチコミ
14件-
毎年 山開きは７月１日。その２ヶ月ほど前から予約できます。今年（2023年）はコロナがようやく落ち着いてきたこと、富士山が世界遺産されて10周年ということもあり、予約開始から数時間で完売。本八合目は５合目から４時間程、頂上まで１時間程とベストな場所にあること、そして個室で快適なのが人気の理由。あたたかく迎え入れしてくださり、スタッフの方々には感謝しかありません。個室といっても壁はべニア板、出入りはカーテンの仕切りなので周囲の音が気になるかもしれませんが、音に敏感な私ですがぐっすり朝まで眠れました。夜ごはんはハンバーグ付きカレーライス、朝はパンが３つ。ペットボトルのお水を１本いただけました。次回も登るなら絶対 トモエ館と心に決めています。
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富士登山のため、こちらに宿泊しました。
平日とはいえ、信じられないくらいの賑わい。
噂ではいろいろ聞いていましたが、隣の人との距離が近すぎる（笑）
深夜出発なので、あまり寝られないことは覚悟していましたが・・。
晩ごはんはハンバーグカレー。
高所でいただけるには十分な食事でした。
山頂に行く間、荷物を預かっていただけたのはありがたかったです。 -
なるべく頂上に近く、ネットで予約できる山小屋としてここを選びました。外国人旅行者も多かったです。寝具は寝袋ではなかったのが、ちょっと意外。早く着いたので、比較的良い寝場所を得ることができました。食事時に色々なお土産を紹介され、つい購入してしまいました。
レンタルで防寒具を貸してもらえたのは大変助かりました。 -
富士山ご来光ツアーで利用しました。
晩ごはんは大盛りのカレー！美味しかった～。寒くて、ヘトヘトの状態で着いてすぐ食べたので、美味しさも倍増でした。
私たちが寝た部屋は、布団をたくさん敷き詰めた女性の大部屋でした。(総勢12人)この山小屋で一番暖かい部屋だそうで、確かに寒さを感じることはなかったです◎
この時期の山小屋はどこもそうだと思いますが、とにかく狭いです。6人横一列に並んで寝るのですが、寝返りは打てません！(笑)ただでさえ高地で空気が薄いのに、狭い空間に大人数でいると更に薄く感じます。あと、斜面に建ててあるので、寝るときは体が斜めになります。寝るときは、頭をどちらに向けるか考えて寝たほうがいいです。みんな寝てからじゃ中々体の向きを変えられません。
装備が甘かったな。。。とここまで登ってきて後悔している人も、この山小屋でレンタル出来ます。
友達は防寒が甘かったので、ここで防寒着レンタルしてご来光を待つ寒さを耐えられました。
そして、宿泊客はトイレ無料なので、ここでたくさん行っておきましょう。ご来光出立前はものすごく混みますので、お早めに。 -
富士吉田口、一般的には富士スバルラインを登って五合目からの吉田ルート上。
そして八合目から、さらに登ること○分...ようやく現れし其の施設。
山小屋ゆえ諸々の制限は否めないが、それでも金さえ出せば欲しいものは比較的に何でも手に入る。 -
初めての富士登山。富士山の山小屋は良くないクチコミ情報が多くやむなしと覚悟。
が、思いもよらず素晴らしい対応にびっくりというのが感想。
宿泊したのは本８合目トモエ館。個人（フリー）電話予約、大人２名。
宿のホームページで「８合目宿泊の場合でも、７合目トモエ館で無料休憩できる（満室時を除く）」とあったのでお邪魔を。温かいコーヒーを注文し、持参したおにぎりでお昼ご飯。
他にお客もおらず、宿のスタッフは休憩中。明るい笑い声が。
30分ほど休ませてもらい、体力も回復。さあ出発と宿の方にお礼の声をかけると、休憩していたスタッフ皆さんで「いってらっしゃい！」と見送りを！一層元気が出た。
14時頃本8合目トモエ館に到着。宿には強面風な方が…今度こそ手厳しいか？と思いきや、口調は穏やか。
「明日は天気が崩れそうなので、このままがんばって今日のうちに頂上まで行ってきたいのだが行けそうか？」と相談すると、チェックインだけ済ませたらいらない荷物は取りあえず預ってくれるとのこと。時間ロスも少なくすぐ再出発できた。ありがたい！お陰で日が沈む前に登頂、18時頃宿に戻ることができ、雲海・お釜が楽しめた。
再び宿についた頃には団体客が次々と到着。入口には人があふれていた。
あーあ、皆が入るの待ちか…と思っていたら、「こちらどうぞ」と空いている椅子を勧め、わざわざ登山靴を脱いで代わりに履くサンダルを持ってきてくれた。しかも名前まで覚えていて、預り荷物をくれ、すぐに寝る場所へと案内された。
夕食のカレーは適量。自分にはやや多かったくらい。隣にいた男子4人組もペロリではなく、ようやく完食の様子。
夕食後、寝るスペースでは飲食禁止だったので、食堂脇のベンチに座らせてもらい、ココアや日本酒を頂いてまったり。私達の他には絵はがきを購入して書いている人もいた。宿にお願いすると山頂郵便局で出してもらえるそうな。
その間も団体客が次々と到着。スタッフは手際よく対応。思わず見入ってしまう。
雨で濡れてしまっているお客→先ずは椅子に座らせ登山靴紐をほどいてる間にスタッフが外衣・リュックの水滴をタオルで拭いてくれる（風呂上りの子供のよう…）、ストックをたたんでくれる→靴袋を渡す→靴を脱いで上がってもらいそのまま一旦寝るスペースへ案内。更にお客は館内放送に従って食堂に集合→食事→スケジュール・注意事項などの説明を聞く…という感じ。
何回繰り返したか。入口は広くはない、１団体10～20人位は居るが、疲れた体での待ち時間はわずか。
食事中・食後の客からの注文も待たせることはない。
見事なチームプレーに感動すらしてしまった。
＜口コミ情報を再確認したこと＆気づき＞
・使い捨て枕カバー（無料）：お願いしたらすぐに出してくれた。
・寝所：スペース構造上、出入り時に他の区画を通る必要あり。足を踏まないよう注意した。寝具はあてにせず着るもので防寒調節した。スペースに電源があり携帯の充電が出来た！
・トイレ（有料）：建物の外にあり、宿泊客以外も利用可能。洋式・水洗！出た所に雨水タンクに蛇口付があり手を洗える。
・朝食（弁当）：前夜から食堂の一角に置いてあり、自分の好きな時に持っていける。食堂で食べても良い（温かいお茶１杯無料）
・防寒着：借りている人が結構いた
・酸素ボンベ：利用している人がいた（高山病で辛そうだった） -
山開き直後の週末に利用しました。
山開き直後で本格的な激混みシーズンではなかったですが、ぎゅうぎゅう詰めの大混雑でした。
とにかく人口密度が高いので、外にいるよりも酸素が薄く感じ、人によっては山小屋の中で体調が悪くなる人もいるようです。
他の山小屋が分からないので比較出来ませんが、山小屋はこんなものと割りきっていたので特に不満などなく利用出来ました。 -
富士登山のバスツアー利用で組み込まれており宿泊しました。
雨の中辿り着くと入口で強風で雨を飛ばしてもらい、濡れた靴下などは全部脱ぎ、
濡れてないかチェックしないと入れてもらえませんでした。
おかげで宿はきれいに保たれていたのだと思います。
富士山の宿は全て同じだと思いますが、寝るところは一人寝袋分のスペースしかなく、足元に荷物を置いて寝ました。
寝返りは打てないです。
泊まった翌日に頂上へ行く際荷物を少し置いていけるのが良かったです。
あと想像してたよりも寒くどうしようかと思ってましたが、スキーウェアを５００円で貸出してるとのことでとても助かりました。
トイレもきれいで良かったです。 -
今年の富士登山で利用しました。
おそらく山小屋の中ではかなり大きい方だと感じます。
やはり混んでいた事もあって、寝るスペースは寝袋一つ分のみ
さらに男女で寝るスペースを分けるため、女性は必然的に2段ベッドのような梯子を登らなくてはなりません。登山でへとへとだったので、この梯子はかなり堪えました笑
ここで手紙を出せば、頂上の郵便局に持って行ってくれるというので、お願いしました。頂上の郵便局は非常に混雑していたので、こちらでお願いして良かったです。
山小屋としての機能は十二分だと思います。 -
富士山の山小屋はどこも同じだと思いますが、
ベッドはとても狭いです。
富士登山に訪れる人たちが多いので仕方がないですね。
夕食のハンバーグカレーがおいしかった。
水が貴重な富士山で、溜めてある雨水を使わせてもらえるのがうれしい、
手が洗えるとさっぱりします。
一見 怖そうなスタッフさん達も話すとノリのいい親切な人たちでしたよ。
荷物も預かってもらえました。
本八合目の料金
トイレ 200円
500mlペットボトル飲料 500円
コーヒー 400円
ココア 400円
1件目～10件目を表示（全14件中）
