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大島カメリア イン リゾートホテルのクチコミ
3件-
2回目です。今回は違うところをリクエストしたのですが、結局同じ宿。
波浮港の丘の上にあり、どこに行くこともできません。で基本ホテル内にいるしかないです。
食事が相変わらずひどい。エビフライと鳥唐揚げがメインです。明日葉らしきものがあったのですが説明も何もなく、ヨモギかも？明日葉を練りこんだ蕎麦は言っていきました。5人で行ったのですが、生ビールは今日はない、瓶ならとのことだったので頼んだら6本しかなく人数+1ってどういうこと？とみんな言ってました。
それと風呂。以前は簡保の宿で、その時は日帰り客でごった返すほど人気だったのですが、宿泊客以外の利用はなかったようです。夜は22時まで。朝はシャワーのみ、夏だからということにしておきますが、湯は抜かれておらず、むっとした感じでした。燃料費がかかりますからね。朝、利用したいと電話で問合せがあったようですが、シャワーのみですよと答えたら、切られたようです。
それと脱衣所の壁のペンキがはがれまくり。リゾートという名前なのに。当然ですが風呂場もあちこち残念な感じで、簡保の時代からそのまま20年という感じです。風呂までの通路のガラスも割れてて、段ボールで塞がれていました。
部屋は昭和の温泉宿風。以前の名前が貼られたままだったり、ベランダの電球がなかったり、網戸が破けてたり。強引に入口に坂を作り車いす対応はしてましたが、その分タタキが狭く足がつかえるし。どこか広い部屋数部屋を本格的に改造すればいいと思いますが、たぶん全部屋バリアフリー対応です。
参考ですが、「歓迎○○さま」の看板が入口1枚あり、紙で「宿泊客」と貼ってあります。 -
伊豆大島の南の方にあって、「伊豆の踊り子」の
舞台となった、歴史ある波浮（はぶ）港に近い
丘の上の地区に建つホテルです。
長く使った建物を改装しているので、
この面には期待をしない方がよいでしょう。
建物からの眺めも、特に海や遠くが
見渡せる訳ではありません。
部屋は、洋室もあるようですが、
私は旅館風の和室にしました。
波浮港まではかなりの高低差があり、
路線バスや車で港から上がることになります。
ただし、ホテルから５分ほど歩くと、
波浮港が見渡せる展望スポット「波浮見晴台」の他、
逆方向には「旧甚の丸邸」などもあり、後者からは
石畳の散歩道で波浮港や旧「みなとや」旅館へ
降りて行けるように「文学の散歩道」が
整備され良い雰囲気です。
島の中心=元町地区や空港方面から路線バスで行くには、
「波浮港経由大島町陸上競技場」行きに乗ります。
このバスは一度、波浮港に寄った後、少し戻って、
丘の上の地区へ行く形で運転されています。
「波浮保育園前」というバス停が最寄りです。
5月の連休に泊まったので、夕食には大島の名物の1つ、
椿の花が、初日に天ぷらで出てきました。
2日目には、あしたば（明日葉）の生春巻きが。
他にも、明日葉は、色々な料理法で出てきました。
自分の家で食べた時よりクセなく料理されていました。 -
なんだかんだ言ってよく行ったホテルです。波浮が好きで近場のキャンプ場に泊まった時に風呂に入りに行ったりしましたが、一度泊まったことがあります。風呂は内風呂のみですが綺麗でした。部屋もまぁまぁだったと思います。民宿じゃちょっと・・という方にはお勧めできるホテルです。
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