ホテル小坂ゴールドパレスのクチコミ
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青森県との県境にある秋田県の小坂町は江戸時代末から鉱山経営で繁栄してきた歴史があり、山間の小さな町でありながら康楽館や鉱山事務所といった美しい近代建築が多く残るエリアです。ホテルはホテル小坂ゴールドパレスしかないようです。敷地はとても広くゆったりと利用できます。朝食も秋田の山奥らしい惣菜が並んでいて美味しかったです。
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ホテルというより、会社の研修宿泊施設っぽい感じ。
でも部屋は広くて荷物を収納する場所も十分あり、周りは自然豊かで静かな環境。
町には食事のできる店が少なく、この日は休業日の店が多かったので、宿での食事がおすすめかも。 -
このホテルがあるのは、十和田湖への南側の玄関口にもなっている小坂町。
十和田湖以外にも、かつては金銀の鉱山で栄えた小坂町に残る鉱山事務所などの洋風建築も見てみたかったので、このホテルに決めました。
私たちが予約して行ったのは、本館とは別の平屋建てになっている別館(ゲストハウス)に入っているデラックス・ツインルーム。
お部屋はデザイン的には多少古い感じでしたが30平方メートルの広さがあり、サッシ向こうの和風のお庭の風情もよくてゆったりくつろげました。
青銅館という食事場所も隣接していますが、食事は付けなかったので内容などについては未確認。
今では博物館的に公開されている上記の鉱山事務所や今も歌舞伎を上演している康楽館などが並ぶ明治百年通りのほか、廃線となった小坂鉄道や小坂駅を改装した小坂鉄道レールパークまでは楽々の徒歩圏内で、散策も楽しめました。
ただし、町の飲食店やコンビニからは多少離れているので、車で行く方でないとちょっと不便かも。 -
本館のほうは、ロビーで寛ぐ若者達の姿がありましたが、宿泊した別館の方は、物音もなく、静かに滞在できました。
全体にゆったりとした作りで、室内は、エントランス、バスルーム、パウダーコーナー(バスルームと別にある洗面台)が広く、天井も高いので、広々と寛げました。
ツインにエキストラベッドを入れての利用でしたが、それでもソファーが使えるほど、充分な広さです。
バスルームも含め、清掃が行き届いていました。
窓のからテラスを越えて、外の庭に降りられるようです。窓の外は池や庭が見渡せました。
駐車場から近く、荷物を出し入れしやすいのも助かりました。
冷蔵庫はよくあるミニサイズながら、冷凍もできるタイプでした。 -
仕事の際に利用したリーズナブルなホテルでした。設備面は古さを感じますけど清潔感のあるシングルルームを利用しました。備品やアメニティーなどは充実しています。
バスルームもあり、利便性も良いのが魅力あると感じました。 -
東北旅行で秋田を訪れたときにホテル小坂ゴールドパレスに宿泊しました。
私たちは観劇がセットになったプランで宿泊しました。
康楽館という所で行われる芝居をみたのですが、生の舞台はおもしろかったです。
芝居好きの人にはオススメの宿です。
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ビジネスで利用しました。昔ながらの老舗のホテルといった感じですが、明るいロビーや無料コーヒーのサービスもあり、広い客室でのんびり出来ました。ホテル敷地内にある直営のレストランもあり、朝食のバイキングも美味しかったです。
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